河野太郎行革担当相が、ワクチン担当相を兼任するという報道がありましたね。
ワクチンといえば、厚生労働省があり、なぜ新たにワクチン担当相を新設したのか?
行政改革相だけでなくワクチン担当相兼任で、すでに役務があるのに兼任させるのはどうなの?など話題になっています。
そもそも、河野太郎がワクチン担当相は厚労省があるから無駄ポスト?ともいえますよね。
「河野太郎がワクチン担当相は厚労省があるから無駄ポスト?任命の理由も!」についてまとめたいと思います。
河野太郎がワクチン担当相で厚労省があるから無駄ポスト?
ワクチン担当相・・・普通に厚生労働大臣所管だと思ったが何故?おそらく、厚労省だと医師会その他諸々との何らかが影響するからだろう。専門外の河野大臣を宛てたのは間違いのような間違いじゃないような。(っていうか大臣増やす必要があったのか疑問だけれども。。。
— qe2h376z (@c71rym) January 18, 2021
河野太郎氏がワクチン担当相になって、厚労省は?厚労省をさいおいて、なぜ?など疑問が多いと思います。
もともと、感染症の分野は厚労省が担っているからです。
つまり、今回の人事は、菅首相が、感染症の分野である厚労省を差し置いて、担当相を作ってしまったことに、違和感が残る人が多かったです。
だから、河野太郎がワクチン担当相で厚労省があるから無駄ポストでは?と言う声が多かったんですね。
経験したことのない感染症で、厚労省も抱えきれなくなったんでしょうか。
日本のコロナ対策は、いったいどうなっているのでしょうか?
行政改革担当大臣が、ワクチン担当大臣だそうで。感染症対策も薬務行政も厚生労働省が担当なのに。厚生労働大臣と別の大臣を置いて、どう対策を進めるのか?
そもそも、コロナ対策が経済再生担当大臣???— 東西南北、 (@touzainishi) January 18, 2021
すんません…ワクチン担当大臣って何するんですか⁇
— 2代目 広島のため息 (@em7a7251) January 18, 2021
— rudra2629 (@Rudra2629) January 18, 2021
今までに経験のない感染症で、担当相を分けてスムーズに行くならいくように、縦割りを改善し、厚労省ともスムーズな共有関係ができたらいいのですが。
縦割り110番が思い出されますね。
河野太郎(ワクチン担当相)の任命理由は?
なぜ河野太郎氏が、ワクチン担当相に任命されたのか理由が気になりますよね。
ツイッタ上でも、なぜ河野太郎行革担当相がワクチン担当相を兼務なのかと、賛否両論あるようです。
河野太郎がワクチン担当相を任命された理由は、色々考えられそうです。
考えられる理由を考えてみました。
- 菅首相の支持率が落ちている今、目玉となる新しい制作を出してきた。
- ワクチン接種が始まったら、混乱があるかもしれないので、対応を一本化するために、ワクチン担当相を作った。
- 河野太郎行革担当相は、ネットだけでなく、父の政治家としての知名度からいうと幅広い年代の支持者がいるので、ワクチンについての情報が行き渡ることを期待した。
- オリンピック関連の事業として、アピールする。
ネット上でも、河野太郎がワクチン担当相を任命された理由が話題になっていました。
厚生労働大臣の兼任で良いのでは?
上手く行ったら首相の手柄、失敗したら責任転嫁。次期首相候補を潰そうという企みが満載。ドロドロなのが見え見えで腐り切ってますな現首相は。ツイッターより引用
筆者は、今回の人選を2つの見方でみています。一つは、困難が予想されるワクチン接種について、国民からの不満が高まることを想定した「クッション材」としての河野太郎氏の起用、もう一つは業務能力の高さが評価されている河野太郎氏に国家プロジェクトを賭けざるを得ない事情です。
ネット界隈だけでなく、高齢者にもよく知られていることも特徴です。河野氏といえば、父は衆議院議長を長く務めた河野洋平氏、祖父も副総理を務めた河野一郎氏とあって、政界きってのサラブレッド家系でもあります。ここまで述べてきたように、幅広い世代層から人気を集めることができる河野太郎氏のワクチン担当大臣抜擢は、国民の広い理解を得るためという観点からは、現政権にとって不可欠な選択だった
ワクチン接種が、どのような症状が出るかわからないし、ワクチン供給問題や、優先順位など、様々な問題が出る可能性がありますよね。
うまく、トラブルを上手くかわせて、ワクチンを行き渡せるというのが、 河野太郎氏のしごととして、一番大きそうですね。
河野行革担当大臣にワクチン担当大臣も任せるとの事だけど、大臣て兼任でやれるほど暇なのかぃな( ω )
— とよ (@Toyo_nanosa) January 18, 2021
厚労大臣と
コロナ担当大臣と
ワクチン担当大臣が
いる、
なんとなく不思議な国— ちゃんマコ@Candy Apple Red (@makomako_CAR) January 18, 2021
#ワクチン担当大臣
間違いなく利権目当てですね。
ワクチン渡すから、後援会の名簿よこせ。とかが横行するんでしょうね。
ワクチン打ち始めてる国でも、感染が収まってないところあるし、「ワクチンは神」なわけがない。#アシタノカレッジ— 流浪の広島人 (@kazumiiseki) January 18, 2021
ワクチン担当大臣兼務、頑張って下さい。応援してます!
— リエ順慶百合 (@e0738EybVfSarge) January 18, 2021
河野太郎行革担当相が、今月14日に受けた韓国紙、中央日報のインタビューで、東京五輪(オリンピック)・パラリンピックの開催の是非をめぐり、「ワクチン接種があってこそ東京五輪も可能なので、確実に準備していく」と語っていたことが18日、分かった。
河野太郎がワクチン担当相を任命された理由は、ワクチンを早く行き渡らせて、元通りの生活に戻すためと、オリンピックも絡んでいるような気がしますね。
まとめ
「河野太郎がワクチン担当相は厚労省があるから無駄ポスト?任命の理由も!」と言う内容でまとめました。
河野太郎氏は、以前縦割りを改善するという発言をしていました。
ワクチンに関しては、データの共有など、役所の横のつながりを強化して、総合的に進めていってほしいですね。