こんにちは。ゆこです。
リビングの掃除どうしていますか?
掃除といっても、色々あります。
例えば、掃除機、雑巾がけ、ほうき掃除、ルンバなどです。
この中でも、外せないのは掃除機ですよね。
そして、更に掃除すると気持ちがいいもの。
それは、雑巾がけです。
雑巾がけをするにはモップが楽です。
そして、お掃除する時にはお部屋のタイプや、掃除する人の性格などで掃除のやり方を変えるのも大切だと思っています。
例えば、一人暮らしの人、赤ちゃんがいる人など環境によって選ぶ掃除方法が変わるということです。
この記事では、「フロアの生活習慣別モップの選び方は?おすすめのモップも!」というタイトルでまとめました。
フロアの生活習慣別モップの選び方
モップを選ぶ時、失敗しない方法は、生活スタイルを考えてから、自分に合ったモップを選ぶことです。
つまり、モップはタイプ別に選ぶのがコツということです。
部屋の床はどうなっていますか?
絨毯ですか?畳ですか?フローリングですか?
1人暮らしですか?
赤ちゃんや子供がいますか?
など、部屋の状況と、家族構成、家にいる時間、掃除にかける時間なども考えてモップ選びをした方が、掃除がラクになります。
そもそも、部屋のほとんどにラグやじゅうたんが敷き詰められているという状況では、モップを購入する意味がありません。
逆に、リビングや廊下、階段が畳やフロアクッション、フローリングの場合は、モップ掃除をした方が、きれいになります。
また、子供が小さいうちは、お昼寝の間に掃除をした方が良い場合もあります。
その時は、掃除機よりモップ掃除の方が音がでなくて便利ですよね。
まず、モップ掃除が必要なのか考えて、必要ならどのようなモップが自分にあってるか考えるようにして見るといいかもしれません。
私の例を出します。
以前は、使い捨てのフロアモップを利用してました。
その後ダスキンモップを使用。
そして今はスコッチブライトのマイクロファイバーモップを利用している経過があります。
それぞれのメリットデメリットがあり、あなたのおうちや性格、生活習慣に合わせた使い方をするのが、モップを選ぶコツとなります。
4つのタイプに分類してみました
- 雑巾は洗うのが面倒で、汚いものは触りたくない
- 掃除機は音がでるし、出すのもおっくう。子供やペットで頻繁に掃除が必要
- 普段の掃除は掃除機。週1で雑巾がけもしたい。
- 毎日、掃除機と、モップを併用したい
どれにあてはまりましたか?
順番に説明していきます。
- モップ掃除って、使用後をどうするかというのがありますが、汚いものはできるだけ触りたくない!雑巾を洗うなんて無理!という方は、使い捨てモップ(例えばクイックルワイパーなど)一択となります。
- リビングにモップを置いておいて、空いた隙間時間にササっと掃除をしたいとか、ペットを飼っていてまめに掃除が必要という方には、ダスキンモップが本当におススメです。ダスキンモップは、クリーナーも付いているので、集めたごみもクリーナーがさっと吸い取ってくれます。毎月お金がかかるのがデメリットです。
- 普段は掃除機で、週に1回だけ拭き掃除だけしたい方は、スコッチブライトのマイクロファイバーモップがおすすめです。モップなのに手で拭いたくらい、しっかりと拭けるのでおすすめです。さらに、モップを選ぶ時は、ソファーやーベッド下など拭くときも考えて、柄が短くなるものがおススメです。部屋が広い方は長いまま使っていただけますが、狭い部屋のソファー下は、柄が長いとソファーの下に入れづらいです。
- 毎日の掃除は、掃除機とモップ掃除を併用したい方は、乾拭き掃除⇒掃除機⇒水拭き掃除をするときれいになります。私は、スコッチブライトのマイクロファイバーモップの雑巾部分を、乾拭き用と水ぶき用の2枚購入して使っています。
また、細い隙間を掃除できるかもポイントになってきますので、生活習慣に合わせてモップを選ぶようにして見てくださいね。
おすすめのフロアモップ
掃除といっても、色々な掃除道具があります。
おそらく、リビング掃除と言ったら、掃除機をする方が多いのではないでしょうか?
でも、何でもかんでも、掃除機だけで掃除ができているのでしょうか?
もし、あなたのリビングがすべて絨毯だとしたら、もちろん掃除機で掃除する方が、掃除しやすいですよね。
ですが、畳やフロアクッション、フローリングの場合は、掃除機でもできますが、掃除機だけでは、汚れが残る可能性が高いです。
ホコリやゴミはとれるけど、汚れが取れないからです。
掃除をするときって、ゴミやホコリをとる作業と、汚れを拭く作業がありますよね。
ゴミやホコリをとるのは掃除機が優秀ですが、汚れは取ってくれません。
ですので、リビングが畳やフロアマット、フローリングなどの部屋には、拭き掃除をした方が、汚れがない状態で気持ちがいいです。
拭き掃除は、
- カラ拭きだとホコリをとってくれる
- 水拭きだと、床の汚れを拭きとってくれる
水拭きでも、乾拭きでも、細かい汚れまで取ってくれるので、掃除をした後は、かなり気持ちよくなります。
ただ、拭き掃除はかがんで床一面を拭く作業になるので、腰を痛めたり大変です。
そこで、モップを使うと思うのですが、色々なモップが販売されていて、迷いますよね。
そこで、私がおすすめするモップをご紹介します。
私が使っているモップは、スコッチブライトのマイクロファイバーモップです。
もっと早くこのモップに出会いたかった・・・。
マイクロファイーバーモップは、カラ拭き、水拭きどちらも使えて、雑巾部分は洗って何度でも繰り返し使えます。
使用感は、床面にしっかりへばりつく感じでふき取ってくれるし、雑巾部分が分厚いので、ちょっと拭いたら乾いてしまうということもありません。
さらにからぶきは、ホコリをしっかりキャッチしてくれて、雑巾についたホコリ取りまで購入時についていました!
緑のヘラでホコリをとってから、雑巾を洗えます。
狭いところにも入るように立てて使うことができます。
雑巾は、しっかりと裏で止まっているので、ずれることもありません。
使い捨て用のフロアモップも使っていたことがあるのですが、水拭きだとどうしても途中で乾いてしまうというデメリットがあります。
色々試した中で、私がおススメするモップは、スコッチブライトのマイクロファイバーモップです。
雑巾は、乾拭き用と水拭き用の2枚持っています。
まとめ
フロアモップを購入するならおすすめはコレ!選ぶ時のコツという内容でお伝えしました。
モップを購入するなら、生活習慣に合わせて購入するのがコツです。
生活習慣によってモップを変える
- 使ったモップを置いておいたり、洗ったりするのが嫌⇒使い捨てモップ
- ゴミやチリがよくでるので、頻繁に掃除したい⇒⇒⇒⇒ダスキンモップ
- 普段掃除は掃除機、週1で床の拭き掃除⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒スコッチブライトのマイクロファイバーモップ
- 毎日、掃除機と拭き掃除を併用⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒スコッチブライトのマイクロファイバーモップで乾拭きと水拭きをわけて掃除
生活習慣によって、どのモップを使った方がいいのかを見極めると、お掃除の短縮にもつながるし、部屋もきれいになると思います。
私は、今使っているマイクロファイバーモップが、水拭きにも乾拭きにもしっかり汚れを取ってくれて気に入っています。モップがけをすると気持ちがいいので、自分に合った方法と道具を使って、ぜひ試してくださいね。