大谷翔平の活躍もありスポーツベット 野球が国内外と盛り上がっています。
そこで今回の記事では、日本プロ野球(NPB《Nippon Professional Baseball Organization》プロ野球運営組織である日本野球機構の略称)は年間の試合数や活躍、勝敗はどういったものなのか紹介をしていきたいと思います。
年間の試合数の変化
それでは早速、プロ野球の試合数を年別に見ていきましょう。
年度 | セ・リーグ | パ・リーグ |
1950 | 140 | 120 |
1951 | 120 | 120 |
1952 | 120 | 108 |
1953 | 130 | 120 |
1954 | 130 | 140 |
1955 | 130 | 140 |
1956 | 130 | 154 |
1957 | 130 | 132 |
1958 | 130 | 130 |
1959 | 130 | 130 |
1960 | 130 | 130 |
1961 | 130 | 140 |
1962 | 130 | 130 |
1963 | 140 | 150 |
1964 | 140 | 150 |
1965 | 140 | 140 |
1966 | 130 | 130 |
1967 | 130 | 130 |
1968 | 130 | 130 |
1969 | 130 | 130 |
1970 | 130 | 130 |
1971 | 130 | 130 |
1972 | 130 | 130 |
1973 | 130 | 130 |
1974 | 130 | 130 |
1975 | 130 | 130 |
1976 | 130 | 130 |
1977 | 130 | 130 |
1978 | 130 | 130 |
1979 | 130 | 130 |
1980 | 130 | 130 |
1981 | 130 | 130 |
1982 | 130 | 130 |
1983 | 130 | 130 |
1984 | 130 | 130 |
1985 | 130 | 130 |
1986 | 130 | 130 |
1987 | 130 | 130 |
1988 | 130 | 130 |
1989 | 130 | 130 |
1990 | 130 | 130 |
1991 | 130 | 130 |
1992 | 130 | 130 |
1993 | 130 | 130 |
1994 | 130 | 130 |
1995 | 130 | 130 |
1996 | 130 | 130 |
1997 | 135 | 135 |
1998 | 135 | 135 |
1999 | 135 | 135 |
2000 | 135 | 135 |
2001 | 140 | 140 |
2002 | 140 | 140 |
2003 | 140 | 140 |
2004 | 140 | 135 |
2005 | 146 | 146 |
2006 | 146 | 146 |
2007 | 144 | 144 |
2008 | 144 | 144 |
2009 | 144 | 144 |
2010 | 144 | 144 |
2011 | 144 | 144 |
2012 | 144 | 144 |
2013 | 144 | 144 |
2014 | 144 | 144 |
2015 | 143 | 143 |
2016 | 143 | 143 |
2017 | 143 | 143 |
2018 | 143 | 143 |
2019 | 143 | 143 |
2020 | 143 | 143 |
2024年現在プロ野球シーズン試合数は過去最多が154試合、過去最少は108試合でした。そして、1970年~1996年まではセ・リーグ、パ・リーグともに130試合行われていました。
試合の内訳
2019年のプロ野球シーズンでは、セ・リーグとパ・リーグの各球団は合計143試合を行いました。リーグ内での対戦が25回戦総当りで125試合であり、残りの18試合はセ・リーグとパ・リーグの間での交流戦でした。
プロ野球の試合数は、リーグ戦だけでの試合数であり、クライマックスシリーズやその他のポストシーズンの試合は含まれていません。また、日本プロ野球では予備日を設定しており、雨天中止などの場合には試合を振り替えるため、試合数は大きく変動しません。
過去内訳との比較
1956年パ・リーグは全8球団と通常より多くの球団が所属しており、試合数が最大となる154試合が組まれました。1954年から1956年までの3年間、パ・リーグでは各球団が20回総当たりの140試合を行っていましたが、1956年には各球団が22回総当たりの154試合を行いました。
そして、1958年以降、セ・リーグとパ・リーグそれぞれが6球団に減少し、試合数も減少しました。
セ・リーグ、パ・リーグの違い
日本のプロ野球は、当初2つのリーグが存在していたわけではなく「日本野球連盟」によって1つのリーグのみが運営されていました。しかし、歴史の中で対立し2つのリーグに分かれました。セ・リーグは、セントラル・リーグの略称であり、現在は読売ジャイアンツ(巨人)、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、広島東洋カープの6球団が所属しています。パ・リーグは、パシフィック・リーグの略称であり、現在は福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズの6球団が所属しています。
年度別優勝球団
パ・リーグ球団の優勝回数は埼玉西武ライオンズが福岡ソフトバンクホークスと接近ながら一番多いという形になっています。
そして、交流戦でのセ・リーグとパ・リーグそれぞれの優勝回数はセ・リーグが36回、パ・リーグは37回と僅差な数字になっています。
ブックメーカーで野球ベッティング
長い歴史の中で傾向や特徴が顕著に読み取れる日本プロ野球ですが、この数値データをもとにブックメーカー 野球を予想、ベッティングしてみるのも面白いかもしれません。日本のプロ野球リーグは、野球ベッティングに精通した方にも、初めての方にも楽しめること間違いなしのベッティング内容です。日本の国民的スポーツであり、試合場所が日本、試合での使用言語が日本語で行われるのも日本プレイヤーの中で人気といえる要因の一つでしょう。野球観戦をしながらプロ野球の試合結果に賭ける新たな楽しみ方をお試しください。
まとめ
NPBの過去年間試合数やその内訳、過去との比較を一緒に見てきましたが、今までの傾向とこれからの日本プロ野球の特徴や予想をする準備はできたでしょうか。日本野球を益々盛り上げ皆さんも楽しくベットしていきましょう。