当サイトは、海外在住者の方に向けて情報を発信しています。

人物

ぐんぴぃ(バキ童)の身長や本名など調査!最近のドラマや映画への出演は?

ぐんぴぃ(バキ童)の身長や本名など調査!最近のドラマや映画への出演は?

過去に「バキバキ童貞」のフレーズでネットスラングとなり、現在はお笑い芸人やYouTuberとして活動している「ぐんぴぃ(バキ童)」。最近知った人は何者なのか気になっているのではないでしょうか。この記事では、ぐんぴぃのプロフィールや最近のドラマ・映画出演について紹介していきます。

Contents
  1. ぐんぴぃの身長などプロフィールを紹介
    • 街頭インタビューで有名に
  2. ぐんぴぃは本当に童貞なの?
  3. ぐんぴぃのYouTubeチャンネルについて紹介
    • チャンネルを立ち上げた理由
  4. お笑いコンビ「春とヒコーキ」を紹介
  5. ぐんぴぃのドラマや映画出演を紹介
    • ぐんぴぃがドラマ「占拠」で3年連続出演
      • 「ドッキリだと思った」出演の裏話
    • 映画初主演「怪獣ヤロウ!」
      • ドイツの映画祭で観客賞を受賞
    • 映画「お嬢と番犬くん」に出演
  6. まとめ

ぐんぴぃの身長などプロフィールを紹介

ぐんぴぃのプロフィールやエピソードを紹介します。

  • 名前:ぐんぴぃ
  • 本名:山口大樹(やまぐちひろき)
  • 生年月日:1990年3月31日
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 身長:175cm
  • 血液型:不明
  • 職業:お笑い芸人、YouTuber
  • 所属コンビ:春とヒコーキ
  • 所属事務所:タイタン
  • 学歴:明治学園高校卒業、青山学院大学卒業

街頭インタビューで有名に

2019年4月、ABEMAニュースの性行為未経験者を対象にした街頭インタビューにて性体験について聞かれ「あ、僕バキバキ童貞ですね。」と回答。このインタビューが放送されると一躍ネットスラングとしてSNSなどで話題に。ネットを中心に「バキバキ童貞」の呼び名が定着していき、一躍有名人となりました。本人はこのインタビューがAV撮影の物と思い、ウキウキで応じていたそうです。

ぐんぴぃは本当に童貞なの?

ぐんぴぃは、2023年に投稿した動画にて、未だに童貞であることを公表しています。よく童貞を撮るAV監督から「君の童貞卒業ならいくら出してもいい」というオファーも来ているそうですが、断っています。ここまで童貞を守る理由として「僕のYouTubeの収益で食べているスタッフがいて、簡単に童貞を捨てると職を追われてしまう」と重く考えているそうです。お笑い芸人として収入が安定し、結婚した時に初めて童貞を捨てるのかもしれませんね。

出典:バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】

ぐんぴぃのYouTubeチャンネルについて紹介

ぐんぴぃが設立しているYouTubeチャンネルは「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」という名前で様々な動画を投稿しています。対談動画や様々な企画のエンタメ動画を投稿しており、チャンネル登録者数は2024年9月時点で160万人を超えています。動画内では個性的なキャラクターであるぐんぴぃの弟も度々話題に挙がっていますよ!

ちなみに、ぐんぴぃのYouTubeチャンネルが一気に人気となったのは「AV男優のしみけんがゲストの回」だそうです。

出典:バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】

チャンネルを立ち上げた理由

ぐんぴぃは、タイタンのマネージャーに「バキ童でチャンネル始めたら」と言われたが「童貞ネタでYouTube始めたら人生おしまい」と思い、それを拒否していました。しかし、その後大学の後輩にも「YouTube始めましょう」と誘いがあり、彼らが主催したイベントに出演。その様子を客席から見ていたマネージャーと後輩によって「バキ童チャンネル」が決まったそうです。始めはあまりやる気がなかったそうですが、AV女優などとのコラボをきっかけに動画撮影にやる気が出てきたと話しています。

お笑いコンビ「春とヒコーキ」を紹介

ぐんぴぃは、所属事務所タイタンのお笑いコンビ「春とヒコーキ」に所属しているお笑い芸人です。2017年に結成し、略称として「春ヒコ」と呼ばれています。ボケ役のぐんぴぃと、ツッコミ役の土岡哲朗の2人で活動し、コントと漫才の両方を行っていく芸風です。コンビ名の由来は土岡の幼馴染の名前が「ハルヒコ」という名前から来ているそうです。

出典:バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】

ぐんぴぃのドラマや映画出演を紹介

YouTuberとして人気のぐんぴぃですが、最近ではドラマや映画でもよく見かけるようになりました。櫻井翔主演の「占拠シリーズ」で3年連続出演を果たし、映画初主演作は海外の映画祭で受賞するなど、俳優としても高い評価を得ています。

こちらでは、ぐんぴぃのドラマや映画出演について詳しく紹介していきます。

ぐんぴぃがドラマ「占拠」で3年連続出演

ぐんぴぃがドラマ出演で最も評価されているのが、櫻井翔主演の日本テレビ系「占拠シリーズ」です。お面をつけた武装集団による施設占拠事件を1日で解決するタイムリミット・サスペンスで、2023年「大病院占拠」からスタートしました。2024年「新空港占拠」、2025年「放送局占拠」と3作品すべてにレギュラー出演しています。​

演じるのは、神奈川県警の情報分析官・志摩蓮司役。PCスキルを駆使したハッキングや情報収集で、主人公の武蔵三郎(櫻井翔)を技術面からサポートする重要なポジションです。シリーズ3作すべてに出演しているキャストは、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、そしてぐんぴぃの4人のみ。この快挙により、俳優としての地位を確立しました。

「ドッキリだと思った」出演の裏話

出演のきっかけについて、ぐんぴぃは「最初は絶対ドッキリだと思った」と明かしています。3ヶ月のスケジュール調整が必要と聞き、「どうせ最終的に無人島に閉じ込められるロケだろ」と疑っていたそうです。演技面では、監督から「君にそっくりなキャラだから、君が思うことが志摩のキャラになる」とアドバイスを受けました。​

お調子者で「よくわからない例え話」を持ち出すキャラクター設定が、ぐんぴぃの素の魅力と見事にフィット。自身のYouTube「バキ童チャンネル」では、「放送局占拠」の撮影現場に潜入するコラボ企画も公開しています。このぐんぴぃのドラマでの活躍が、俳優としてのキャリアを大きく前進させました。

映画初主演「怪獣ヤロウ!」

2025年1月、ぐんぴぃは映画「怪獣ヤロウ!」で映画初主演を果たしました。1月24日に岐阜で先行公開、1月31日から全国公開されたこの作品は、岐阜県関市を舞台にした「ご当地映画を作る」という物語です。ぐんぴぃが演じるのは、市役所観光課に勤める山田一郎という職員。市長から命じられたご当地映画製作で、夢だった怪獣映画を作ろうと奮闘する姿が描かれています。​

主演オファーを受けた当初、ぐんぴぃは「ドッキリだと思って一度断った」というエピソードを明かしています。ヒロインには元欅坂46の菅井友香、共演に麿赤兒、清水ミチコなど豪華キャストが脇を固めました。​

ドイツの映画祭で観客賞を受賞

監督の八木順一朗は、起用理由を「かわいいから」と語っており、撮影現場では「セリフを一度も忘れず、言い間違えもしなかった」とプロ意識の高さを称賛しています。この作品は2025年5月、ドイツのフランクフルトで開催された「第25回ニッポンコネクション」で「ニッポン・ヴィジョンズ観客賞」を受賞しました。​

ぐんぴぃがドラマや映画で見せる自然体の演技が、海外でも高く評価された形です。現在はAmazon Prime Videoで独占配信中となっており、映画デビュー作として俳優・ぐんぴぃの魅力を存分に堪能できます。​

映画「お嬢と番犬くん」に出演

2025年3月14日に全国公開された映画「お嬢と番犬くん」にも出演しています。原作は、講談社「別冊フレンド」で連載され、累計発行部数336万部を突破した、はつはるによる人気コミックです。極道の組長の孫娘と、彼女を守る過保護すぎる若頭の恋模様を描いたロマンティックコメディで、福本莉子とジェシー(SixTONES)がダブル主演を務めました。

ぐんぴぃが演じるのは、田貫組の一員である天馬竜也役。櫻井海音演じる幹男の運転手兼お目付け役という立場で、自由奔放な幹男に振り回されっぱなしの常識人として登場します。監督の小林啓一は「一癖ある役者陣がさらに密度を濃くしてくれた」と高く評価しており、「ダークなスーツもどこか可愛らしく、撮影中の癒やし的な存在でした」とコメントしています。

ぐんぴぃがドラマや映画で見せる持ち前のキャラクターが、この役柄とバッチリとフィットし、人気原作の実写化という話題作で存在感を発揮しました。

まとめ

今回は、「バキ童」でおなじみの「ぐんぴぃ」について解説しました。街頭インタビューで一躍人気となり、今やネットのフリー素材として扱われている「ぐんぴぃ」。童貞であることにプライドを持っていて、未だに童貞を守っているようです。お笑い芸人とYouTuberとして活動しているぐんぴぃですが、最近ではドラマや映画での俳優活動も本格化しています。

櫻井翔主演の「占拠シリーズ」で3年連続出演を果たし、映画初主演作はドイツの映画祭で観客賞を受賞するなど、高い評価を得ています。今後も、ぐんぴぃのドラマや映画での活躍に期待して、応援していきましょう!

編集長
ゆこ
yukoblog.net アイコン
好奇心と海風を味方に、エンタメから暮らしのヒントまで、“気になる”をとことん追いかけるのが私のスタイル。 日常の中にある“ちょっと面白い”を、みなさんと共有できれば嬉しいです。