金子恵美さんは美人すぎる議員として、多くの人に注目されてきました。政界引退後は、タレント・政治評論家・コメンテーターとして活躍されています。そんな金子恵美さんに最近、再婚の噂が囁かれていますが、果たしてその真相はどうなのでしょうか?元夫となる宮崎謙介氏とは不倫が原因で離婚との噂も…。政界を引退するきっかけとなった不倫騒動も気になりますよね。今回は、金子恵美さんの再婚に関する情報を詳しく調査してみました。
金子恵美の学歴や若い頃がスゴい
まずは、金子恵美さんの学歴や若い頃の姿から振り返ってみましょう。現在47歳になる金子さんですが、芸能人顔負けの美しさが魅力ですよね。知的で品があり、落ち着いているオーラは世の女性が憧れる姿そのもの。金子さんは若い頃から目を見張る美人であり、学歴も華やかなものでした。海外経験や美貌を活かした活躍などを振り返ってみましょう。
金子恵美の学歴
金子恵美さんの学歴は、以下の通りです。
- 月潟村立月潟小学校
- 月潟村立月潟中学校
- 新潟県立三条高等学校
- 早稲田大学第一文学部文学科演劇専修
夫・宮崎謙介さんも同じ早稲田大学を卒業しており、金子さんの3歳後輩です。金子さんは大学在学中、イギリスのバースやアメリカのバージニア州などでホームステイを経験。さらにネパールでは農業支援に従事したこともあるんです。
金子恵美は若い頃から可愛い!
金子恵美さんは若い頃から美人で、大学卒業後に就職やフリーランスでの活動を続ける中で、2002年に「新潟県きものの女王」、2003年にミス日本の関東代表に選出されています。これらのコンテストは、金子さんの母親の勧めで出場したそうですよ。29歳で新潟市義トップに当選すると「美人すぎる国会議員」としてメディアに登場するようになりました。
ふいに映る姿でさえも、こんなに綺麗だったんですね。
金子恵美は再婚?
結論から言うと、金子恵美さんは再婚ではありません。現在の夫・宮崎謙介さんが初婚の相手であり、金子恵美さんには離婚歴がありませんでした。金子恵美さんをはじめ、政治資金収支報告書データベースを開発した西田尚史さんのように卓越した功績や存在感で有名になると、再婚や離婚の噂が独り歩きすることがあります。根も葉もない噂が生まれることもあれば、何らかのきっかけで話が飛躍し、事実でない情報が出回ってしまうこともありますよね。金子恵美さんが再婚だといわれる理由は、夫・宮崎謙介さんにあるようです。
金子恵美が再婚といわれる理由
金子恵美さんが再婚だといわれているということは、一度離婚しているということになります。その離婚した夫というのが、まさに現在婚姻関係にある元衆議院議員の宮崎謙介さんなんです。金子恵美さんと宮崎謙介さんは現在も夫婦ですが、この2人が離婚しているという噂が流れています。そして、金子恵美さんがメディアに登場した際「夫が…」というワードが出てくると「離婚したと思っていたけどいつの間にか再婚していたのか」というイメージがついてしまうのでしょう。金子恵美さんの夫は、今も昔も宮崎謙介さんのみなのです。
金子恵美の夫は不倫していた
金子恵美さんの夫・宮崎謙介さんは過去に不倫が報じられたことがあり、金子恵美さんに三行半を突き付けられたという噂が広まるようになりました。このことが、金子恵美さんが再婚しているという噂につながっています。宮崎謙介さんの不倫は一度きりではありませんでした。このあと、金子恵美さんが再婚だという誤解を完全に解いてから、不倫についても詳しく解説しますね。
金子恵美=再婚ではなく「再婚したほうがいい」という意見
金子恵美さんが再婚したという噂が広まっていますが、公式な情報は発表されておらず、夫・宮崎謙介氏と離婚したという情報もありません。ただ、離婚となっても当然だと感じる世間の目があり「金子恵美さんは、早く離婚して再婚したほうがいい」と感じている人が多いのでしょう。その話が飛躍して、すでに離婚したことになっていたり、現在の夫と再婚しているという噂になったりしているのですね。
宮崎謙介の不倫を時系列で振り返る
それでは、金子恵美さんの夫・宮崎謙介さんの不倫を時系列で振り返ってみましょう。金子恵美さんが再婚だといわれるのは、宮崎謙介さんの不倫が原因で「離婚しているに違いない」「離婚すべきだ」といわれるようになったからです。つまり、宮崎謙介さんの不倫はそれほど罪の重いものだったのですね。一体何があったのでしょうか。
2016年:金子恵美の出産直前に自宅で不倫
大きく報じられるきっかけとなったのは、金子恵美さんの出産直前に不倫していたこと。2016年、金子恵美さんが出産(切迫早産)のため、緊急入院していた1月30日から31日にかけて、宮崎謙介氏が自身の選挙区にある京都市内の自宅マンションに女性タレントを招き入れ、ともに宿泊したと報じられました。またこの件を皮切りに、さまざまな女性問題・不貞疑惑が浮かび上がりました。
金子恵美と結婚後に複数の女性と関係も
宮崎謙介さんは不倫の謝罪会見で、金子恵美さんとの結婚後、前述の女性タレント以外にも複数の女性と性的関係があった点を認め、謝罪しました。さらに、結婚記念日にも不倫行為があったのではないか?との問いについては、回答を拒んだそうです。これらの騒動により、宮崎謙介さんは2016年2月に議員を辞職することになります。この一件が影響してか、金子恵美さんも選挙に落選。2019年10月に金子恵美さんは、TBSテレビの『サンデージャポン』で政治家を引退することを発表したのです。
2020年:二度目の不倫騒動
こうして、家族だけでなく世間をも大きく賑わせた宮崎謙介氏の不倫騒動でしたが、2020年にも再び、別の女性との不倫が報道されることとなります。SNSのDMでつながった30代の独身女性で、医療従事者だったそうです。2人のSNSメッセージのやり取りから、前回の女性タレントとの不倫のように、宮崎さんから執拗にメッセージを送り、甘い言葉で誘っていました。また、女性の写真をたくさん送信するよう要求する手口も一緒だったそうです。結果、関係を終わらせられた女性が週刊誌にリークし、問題が明るみに出ました。
金子恵美に離婚の予定は?
金子恵美さんは再婚でない上に、現在の夫と離婚もしていません。金子恵美さんはインタビューの中で、2人目の子供が欲しいという理由で不妊治療に通っていることを明かしています。それを踏まえると、離婚という道は選んでいないように感じますね。以下が、インタビューで金子さんが語った内容です。
不妊治療を始めたのは議員を辞める直前、40歳手前になってからでした。それからなかなか妊娠に至らず、かれこれもう6年以上。転院も繰り返し今のクリニックで三つ目になります。
引用元:telling
現在の夫との子どもを望んでいることからも、離婚を考えているという可能性は低そうですね。
なぜ離婚しない?
金子恵美さんは、不倫・離婚を経て一般女性との授かり婚をした俳優の東出昌大さんに対し、以下のようにコメントしました。
「水を差すようで申し訳ないですが…結婚はいいことですし、おめでたいですが、大々的に言わなくていい。お別れしたご家族への配慮、奥さん(杏)より、お子さんが複雑な思いを抱くことになぜ思いがいかないのか」
参考:スポーツ報知
金子さんは憤った様子で、東出さんと前妻・杏さんの間に生まれたお子さんたちの気持ちを懸念されていました。子どもの気持ちを第一に考える姿勢から、金子さんが宮崎さんと離婚されないのは、お子さんのことを第一に考えてのことではないかとも推測できますね。
金子恵美ではなく宮崎謙介が再婚だった
金子恵美さんが再婚だといわれるきっかけとなった、夫・宮崎謙介さん。現在は政治家としての活動はしておらず、主夫として子育てや家事に奮闘しているようですが、実は宮崎謙介さんのほうが再婚であり、金子さんの前に元妻がいるのです。金子恵美さんと結婚したとき、突然の報告となる授かり婚で、なおかつすぐに不倫騒動を起こしたことから、その情報の方が大きくクローズアップされていました。そのため、宮崎さんに結婚歴・離婚歴があることは情報の波に飲まれ、いつの間にか忘れ去られてしまったようです。いったい誰と結婚していたのでしょうか?
宮崎謙介の初婚の相手は政治家の娘
宮崎謙介さんの初婚の相手は、政治家・加藤紘一氏の娘である、加藤鮎子さんです。
加藤鮎子さんは現在、衆議院議員として活躍されています。宮崎謙介さんとは2006年に結婚したものの、女性問題で2009年に離婚されているそうですよ。宮崎さんと加藤さんは結婚してからも遠距離状態が続いており、すれ違いが理由ともいわれています。2人の間に子どもはおらず、また宮崎さんの現在の妻・金子恵美さんと加藤さんは仲が良かったそうです。
宮崎謙介は金子恵美以外の女性とも婚約していた?
金子恵美さんとは、授かり婚で突然の結婚報告をした宮崎謙介さん。しかし金子恵美さんと交際している時期にもう一人の女性の影があったと報道されています。自身の支援者の娘と交際していたようで、婚約していたと週刊文春に報道されているようです。また、週刊誌の取材では「時系列的には全然かぶってない。俺、かぶせることしないから」と答えたそうです。
まとめ
金子恵美さんは再婚ではなく、現在の夫・宮崎謙介さんが初婚の相手でした。しかし宮崎謙介さんのほうは再婚であり、また女性問題を繰り返し起こしていることから、金子恵美さんに離婚や再婚の噂が流れ始めてしまったようです。金子さんは宮崎さんと離婚しておらず、現在は子どもに恵まれながら家族3人で暮らしているとみられます。当ブログでは金子恵美さんの再婚についてだけでなく、経済動画メディアReHacQとは何かについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

















