政治

ゆづか姫は女子学院高校卒業の高学歴ニートでヤバイ!今が旬なだけ?

ゆづか姫が女子学院高校

ゆづか姫が、東京・北区都議補選に出馬して落選したのは最近のことですよね。

ちなみにゆづか姫の本名は、新藤加菜さんです。

ここにきて、またゆづか姫が話題になっています。

今度は、千葉・印西市長選出馬するというんです!!

NHKから国民を守る党から20代の声を代弁するという役割で、擁立されたみたいです。

ゆづか姫は、東京・北区都議補選のポスターでも、話題になっていましたが、政治家としての実力派あるのでしょうか。

今回の記事では、ゆづか姫は女子学院高校卒業の高学歴ニートでヤバイ!今が旬なだけ?と題しまして、学歴を中心にご紹介します。

ゆづか姫は女子学院高校卒業の高学歴ニート?

ゆづか姫のはじめの印象は、顔がかわいくてニコ生などで、若者の人気があるから選ばれたのかなーと思っていました。

ですが、調べてみると、中高一貫校の女子学院中学、高校を卒業していることが分かりました。

女子学院高校の偏差値は70を超えているそうなので、かなり優秀ですよね。

そして、中高一貫学校に通える家庭ということは、ある程度裕福だと思います。

でも、高校は不登校になりカナダへ留学したというエピソードがあります。

不登校になってカナダ留学って、かなりお金持ちですね。

でも、こういう逃げ道って大事ですよね。

政治家になるなら、こういう経験は活きてきそですね。

その後、日本に戻ってきて早稲田大学法学部に入学しています。

この時点で英語はペラペラになっていますし、早稲田大学の法学部ということは、政治にも興味があったのかもしれません。

大学卒業後は、大手企業に就職したけどやめてしまったので、高学歴なのにニートになってしまっている状態です。

  1. 女子学院中学
  2. 女子学院高校
  3. カナダの高校へ編入
  4. 早稲田大学法学部へ入学
  5. 大手企業に就職
  6. 退職してニート
  7. 東京・北区都議補選落選
  8. 千葉・印西市長選出馬

最近は学歴だけで評価される時代は、変わりつつあって、同じように高学歴だけどニートのかたも多いような気がします。

ゆづか姫がニコ生をやっていた?

 

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ゆづか姫@しんどうかな❤️北区都議補選立候補中(@himeyuzk)がシェアした投稿

2010年から生放送をやっていて、名前も2012年頃から「姫ゆづか」で活動していました。

高校生のときに、動画配信を行っていたので、途中で高校をカナダに変えたあたりからは海外からの配信を行っていたそうです。

海外から帰国した時には、イベントや司会、テレビ、雑誌、ライブなどで活躍してたというので、日本のお嬢様学校では、窮屈だったかもしれませんね。

小学3年生で2chデビューして、オタク文化にも詳しく、秋葉原では知られた存在だったみたいです。

外に発信するのが上手で、いわゆるレールを敷いた道を行くタイプではなく、自分で道を作っていくタイプのようですね。

ゆづか姫は今が旬?高学歴ニートになった理由

 

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今回のゆづか姫の出馬は、他の候補者が年齢的に出馬できず、女性で出馬できて、人気と知名度があった、ゆづか姫に白羽の矢が立った形になりました。

東京・北区都議補選のポスターでは、あべのマスクでのパフォーマンスで話題になっていましたが、今回はどういう形でアピールするんでしょうか?

私は、高学歴なのに、ニートというところが、今の社会を反映しているような気がします。

ゆづか姫は、高校生のときから自己プロデュースを行っていて、知らず知らずのうちに、社会に属するよりも、自分で生きていく選択をしています。

ですが、現在の社会では、高校をでて、大学をでて、いい会社に入ることを、最終目標にしているので、いい会社に入ることが最終目標ではない人は、どうしても社会からはじかれてしまっているのかもしれません。

ゆづか姫がなんとか高校、大学を卒業して大企業に入っても、高学歴ニートになった理由はそこだと私は、思います。

年齢的にも27歳という若さですが、年齢とルックス、話題性をとれば今が旬かもしれませんが、20代だからこそ見える政治の視点もアピールできたらいいですね。

まとめ

ゆづか姫(新藤加菜)さんが千葉・印西市長選に出馬しましたが、実際のところどういう方なの?ということで、過去の学歴を中心に、ゆづか姫は女子学院高校卒業の高学歴ニートでヤバイ!今が旬なだけ?というタイトルに沿って、お伝えしました。

調べる前と、調べた後では、私はちょっと見方が変わりました。

学歴社会やレールに沿った生き方が、正しいとされてた時代から、最近では少しづつ変わりつつあるような気がします。

当選するか、落選するかはわかりませんが、ゆづか姫の考える20代目線の政策に注目したいと思います。