自民党の菅原一秀(すがわらいっしゅう)前経産相が公職選挙法違反が問題となり議員辞職しましたね。
公職選挙法違反の内容は、香典名目で３０万もの寄付をしたり地元のイベントに現金を配ったりしたものでした。
そこで、気になるのが菅原一秀氏の家族についてですが、嫁とは離婚して現在バツイチとか。
「菅原一秀の嫁とは離婚でバツイチ！家族(父・母)についても！」という内容でまとめました。
菅原一秀の嫁(妻)とは離婚でバツイチ独身！
菅原一秀氏が、公職選挙法違反で議員辞職ということで、一緒にいる妻も大変だろうなーと思って、菅原一秀氏の奥さん(嫁)について調べてみました。
菅原一秀の嫁(妻)とはバツイチ！
菅原一秀氏の嫁(妻)について調べました。
菅原一秀氏のブログには嫁のことは一切かいていません。
ではなぜ、菅原一秀氏が以前結婚していて、現在はバツイチだとわかったかですが、元秘書との愛人疑惑があったときに、ご本人がバツイチで独身と発言していたからです。
「1万％ありません。第三者からすれば、もしかしたら仲いいなって思うかもしれないけど、彼女に対してそもそもそういう感情を持ったことがない。彼女も独身で、私もバツイチで独身ですが、それはあまりに失礼ですよ」
週刊新潮 2019年9月26日号掲載より
菅原一秀前経済産業相は、バツイチ独身と書かれていることから、嫁とは離婚してバツイチになったということですね！
２０１６年にも、愛人とハワイ旅行が報道されていて、たびたび愛人とのうわさが出るようです。
ハワイ旅行の女性についても、元秘書との関係についても、真剣交際ではなく愛人と書かれるのは、結婚をするようなお付き合いの仕方ではないのかもしれませんね。
菅原一秀の女性蔑視発言
菅原一秀氏は、女性蔑視のモラハラ男として、以前週刊誌に取り上げられています。
元愛人と男女の仲になったとたん、態度が一変したというもの。
「バカじゃないの」「親の教育が悪い」といった人を見下したような発言を連発したり、お金やコートを投げつけたり、とモラハラを連発し始めたのだという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_9863/?p=3
報道は元愛人側からの証言だけなので、どこまで本当なのかわからないですが、気を許す仲になったときに、人の本性がでることがおおいですよね。
また、女性に対しても問題の発言があったようです。
週刊文春が2016年、「菅原氏の愛人の告白」を報道。菅原氏が「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」「子どもを産んだら女じゃない」など「モラハラ」発言をしたという疑惑や、経産副大臣時代に国会を休んでハワイ旅行に出かけていたと報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e886e2f168037d492066c5f5cf0ce311d10216ad
女性と共に添い遂げようという意思はなさそうですね。
このような考えから、菅原一秀氏は嫁と離婚してバツイチ独身なのかもしれませんね。
菅原一秀の家族(父・母)について
菅原一秀氏の家族構成は、父と母、そして弟と妹がいます。
菅原一秀氏が現在政治家ということで、父や母が、政治と関係しているのか気になったので調べました。
有権者にお金を配る手法は、イメージでしかないですが、古い政治家体質のような気がしたからです。
要は政治一家だったのか？と疑問に思いました。
調べてみると、菅原一秀氏の父は、秋田から衆議院の議員として立候補した過去があるようです。
これは、５０年ほど前の話ではありますが、残念ながら落選しているようです。
菅原一秀氏の父は、１４歳まで南樺太で過ごしました。樺太では炭鉱業などの事業をしていたのですが、戦争によって壮絶な体験もされています。
終戦直前、日ソ不可侵条約を破ってソ連が樺太の街に侵攻し、日本人を次々と焼き討ちし、菅原家も逃げまどい、最後に大泊港にあった三艘の船の最後の船に乗り込み、命からがら北海道へ漂流し到着。
菅原一秀氏公式ブログより引用
戦争の怖さを肌で体験された方ですね。
秋田からの衆議院選挙出馬は、不戦の誓いをもってのぞんだようですね。
当時５年生の菅原一秀氏は、議員になる決意をしたと書かれていました。
父を尊敬しているのですね。
ですが、残念ながら、菅原一秀氏の父は平成９年３月に６５歳で他界されています。
菅原一秀氏の母については、母の日に新宿の百貨店で総菜をたくさん買ったというエピソードがありました。
菅原一秀氏は、父や母を尊敬しているのだと思いました。
菅原一秀の嫁とは離婚でバツイチ！子供や家族(父・母)について！まとめ
「菅原一秀の嫁(妻)とは離婚でバツイチ！家族(父・母)についても！」という内容でまとめました。
菅原一秀氏の嫁とは離婚してバツイチであるということは、ご本人が発言されていました。
菅原一秀氏の行動や発言からは、結婚願望がなさそうなイメージですが、父や母については、尊敬し追い求めている姿が見えました。
せっかく、父の意思を引き継いで政治家になったということですから、今回の公職選挙法違反は残念ですね。
