YouTubeチャンネル「令和の虎」。主宰者の岩井良明さんが死去し、今後の令和の虎 林社長が代表として運営していくことで話題になりましたね。そんな令和の虎にレギュラー出演しているドラゴン細井さんとは一体何者なの?と思った方も多かったでしょうが、ドラゴン細井さんの本業は、整形外科医です。経歴や年収を調査していくとハイスぺすぎてスゴい!という声が続出しそうなほどの人物だそう。そこで今回は、ドラゴン細井さんの大学や経歴、年収について調査していきます。
ドラゴン細井の大学や経歴まとめ!
まずは、ドラゴン細井さんの大学や経歴をまとめました。
出身大学
千葉県内で最難関と言われた高校を卒業したドラゴン細井さんは、「千葉大学医学部」に進学しました。偏差値は67.5〜72.5で、1浪した歳に東大理科Ⅲ類(医学部)も受験したのですが、残念ながら東大には合格できなかったとのこと。そのため、千葉大学医学部に進学したそうです。医学部ということで勉強漬けの日々を送ってきたと思いきや、部活はゴルフ部とテニス部に所属していました。また、単位を早めに取得し時間もあったため、塾講師や家庭教師、ホストなどのアルバイトにも明け暮れていたといいます。
経歴
大学卒業後は、「JR東京総合病院」や「がん研有明病院」で形成外科医として勤務し、その合間を縫って美容外科医としても週3ペースで働いていました。2015年には東京・御茶ノ水に「株式会社リベライズ」を設立し、医学部受験向けの学習塾「MEDUCATE」を手掛けています。その後、事業を拡大していき、医師を病院に紹介する人材派遣業や医師のテレビ出演を仲介する芸能事務所「タレントドクター」も立ち上げるなど、勢力的に活動。2019年4月には「ドラゴン細井featアマソラクリニックch」を開設し、YouTuberとしても活動を開始。そして、2020年3月には1.1億円の借金を背負い、自身の病院である「アマソラクリニック」を開業したのです。同年、11月から「令和の虎チャンネル」に虎(投資家)として出演しています。
ドラゴン細井の年収は?ハイスぺすぎてスゴい!
最後は、ドラゴン細井さんの年収です。お医者さんであるというだけですごい年収だと予想できますが、ドラゴン細井さんの場合はそれだけではありません。ここでは、ハイスぺすぎてスゴいと思わず声が出てしまうドラゴン細井さんの年収を調査しました。
美容整形クリニック経営
ドラゴン細井さんは現在「渋谷アマソラクリニック」の院長を務めており、あくまで想定ですが、あるデータで東京の大手美容整形外科の院長年収が5,000万~1億円と出ているため、ドラゴン細井さんもそのくらいの年収はあるのではないかと思われます。美容整形は完全保険適用外で高額な費用でもあるため、かなり儲かると予想できますね。しかも、「令和の虎」に出演して以降、知名度がアップしたことにより患者さんも増えていると思われます。
医学部受験塾「MEDUCATE」運営
ドラゴン細井さんはお医者さんだけではなく、医学部受験塾の運営も行っています。代表をしているだけではなく、エグゼクティブ講師として数学・英語・科学・生物科目を担当しており、校舎も「御茶ノ水教室」「津田沼教室」「横浜教室」「岡山教室」の計4校に展開しています。塾運営者の平均年収は約300万〜500万円と言われているため、単純計算しても約1,200万円〜2,000万円程度の年収はありそうですね。
YouTuber
そして、ドラゴン細井さんの知名度を一気にあげたYouTubeチャンネル「令和の虎」への出演。以降、ドラゴン細井さんは自身のチャンネルも2本開設しています。YouTuberとしての最低年収は約200万円程度と言われているため、最低でも200万円の年収はあると思われます。これまでの年収を総合するとドラゴン細井さんの年収は最低でも約6,500万円程度、最高であれば約1億2,000万円前後の年収はあるのではないかと予想できますね。
最後に
今回は、ドラゴン細井さんの出身大学や経歴、年収について調査してきました。YouTubeに出演して以降、一気に知名度をあげたドラゴン細井さん。本業は現役の美容外科医師で、副業として塾を運営したり、YouTubeに出演しているようですね。高学歴、ビジュアルもいい、年収も高いとまさにハイスぺ男子と言えるでしょう。今後もまだまだ躍進が続きそうな予感なので、楽しみです。