年が明け、今年の1月クールのドラマが放送される時期となりました。早いところでは、松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』が1月8日からスタートしています。その他にも放送前からの注目度が高いドラマが多数あり、話題にあがってブームになりそうなドラマが勢ぞろいのクールとなっています。
今クールの中で、特に注目されているのがTBS系列で井上真央が16年ぶりに主演する、金曜ドラマ『100万回言えばよかった』ではないでしょうか。
今回は、ドラマ『100万回言えばよかった』のスタートにあたって、気になるあらすじや見どころを紹介していきたいと思います。
『100万回言えばよかった』のあらすじ
大人になって再会した幼馴染の相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は、恋人の関係になり、お互いに運命の相手だと思っていました。
しかし、直木が突然姿を消してしまい、途方に暮れる悠依。そんなある日、悠依は刑事である魚住譲(松山ケンイチ)に出会います。悠依から話を聞いていた譲は、幽霊となってしまっていた直木の姿を唯一、認識して話もできる人物で悠依に報告をするのですが・・・。
そんな中、直木が突然姿を消してしまった事件に関係する不可解な事件も起こり、真相に近づいていきます。
『100万回言えばよかった』の4つの見どころ
①豪華キャストが多数出演!
ここまでにご紹介した、井上真央、佐藤健、松山ケンイチは意外にもそれぞれが初共演だそう!新鮮さもありますし、どのような演技をしてくれるのか楽しみですね!
その他にも、シム・ウンギョンや荒川良々、平岩紙など、ドラマを盛り上げてくれるキャストが揃っています。
②井上真央の役作りがスゴイ!
久しぶりの主演ドラマに気合十分の井上真央は「1年間のエネルギーをすべてこのドラマに!」と意気込んでいるほどです。
実際の演技では、すぐそこに居る佐藤健を「見えない」という設定で演じるため、難しいさもあるのでしょうが、「いかに見えないようにするか」というのを意識する役作りでリアル感の増す演技をしてくれるのではないでしょうか。
③単なる恋愛ドラマじゃない!
消えてしまった人を唯一認識して会話ができるのが、恋人同士ではなく、第三者であるという新しい設定がこのドラマの特徴です。この3人の関係であったり、それぞれの2人の関係であったりと、よくある王道のラブストーリーではないところが見逃せない、面白いポイントになってくるのではないでしょうか。
④主題歌は「マカロニえんぴつ」が担当!
主題歌は「リンジュー・ラブ」という題名で、「マカロニえんぴつ」が担当します。ドラマにリンクする歌詞や、切なさのあるリズム感で、マカえん」らしい楽曲に仕上がっていると思います。ドラマ内で流れるバックミュージックの雰囲気や、主題歌として流れるタイミングに注目です。
気になる視聴者の反応は?
話題作が多くなりそうな今クールのドラマ作品ですが、今回の『100万回言えばよかった』について、ネット上の視聴者はどのような反応をしているのでしょうか。井上真央と佐藤健の初コンビでも注目されているのか見ていきましょう!
楽しみで早く見たい!
ツイッターでは、「あと数日で待ちきれない!」や「もう少しでドラマが始まるから仕事頑張ろう」などの声が多数あがっていて、期待の声も高くなっています。
井上真央と佐藤健のコンビが気になる!
ネット上では、井上真央と佐藤健のコンビに早くも反応している声がたくさん上がっています。会見の時の二人で目を合わせてにやけているところや、二人で番宣の動画を挙げているシーンを見て、「お似合い!」や「早く二人のシーンが見たい」などの声も挙がっています。
予告動画は2日で100万回再生を突破
『100万回言えばよかった』の公式ツイッターでの予告動画は2日で100万回再生を突破するほどで、それほどドラマファンとしては気になるドラマとなっているのではないでしょうか。
また、公式ツイッターでは再生数チャレンジが行われていて、達成すると特別映像公開など、ドラマを盛り上げる要素が含まれています!
まとめ
井上真央が16年ぶりに主演を務める今クールの金曜ドラマ『100万回言えばよかった』。ドラマ内では難しい役を演じる井上真央の演技と、佐藤健とのコンビネーションにも注目ですね!ま
た、今回のドラマでは、相手に気持ちを伝えることがいかに大事か、といったところも考えさせられるドラマとなっているのではないでしょうか。その内容も要チェックです!