元TOKIOのメンバーで、現在は「表現者」として活動している長瀬智也さん。ドラマ・池袋ウエストゲートパーク あらすじでは主人公を演じ、アイドルとしてだけではなく、俳優やタレントとしても絶大な人気を誇っていました。そこで今回は、そんな長瀬智也さんの現在の姿や、仕事、年収について調べてみました!
気になる長瀬智也の現在の姿!
2021年3月31日付でアイドルグループ「TOKIO」を脱退し、ジャニーズ事務所を退所した長瀬智也さん。ジャニーズ事務所退所以降は芸能事務所に所属せずにフリーで活動し、2023年2月よりバンド「KODE TALKERS」を結成、音楽活動を再開しました。長瀬さんのインスタグラムのプロフィール欄には「表現者」と書かれており、現在の主な肩書は「KODE TALKERS」のボーカルとギターのようです。
現在はアイドル時代とは異なるワイルドなビジュアル
長瀬智也さんは2021年4月3日にインスタグラムを始め、以降は近影を度々投稿しています。ジャニーズ時代はキンプリの高橋海人さんのような清潔感のあるイケメンでしたが、長瀬智也の現在の姿はアイドル時代とは真逆の印象で、茶髪にロン毛、長いヒゲを生やしたワイルドな男性へと様変わりしています。長瀬さんのインスタグラムのフォロワーは192万人を超えており、いまだ衰えぬ人気を誇っています。
長瀬智也の現在の仕事は?気になる年収も!
ジャニーズ事務所を退所して以降は目立った芸能活動はしておらず、「表現者」として様々な活動をしている長瀬智也さん。現在は「モデル・雑誌」「アパレルブランド」「バンド」が長瀬さんの主な収入源になっているようです。どれも趣味と実益を兼ねてやっている感じに見えますが、それでも長瀬智也さんの現在の年収は1,000万円以上はあるのではないでしょうか。その他にも、過去に発表した楽曲の印税や、もしかすると不動産投資などもあるかもしれませんので、今でも悠々自適に暮らしていけるだけの年収はあるでしょう。
長瀬智也の現在の収入源①「モデル・雑誌」
長瀬智也さんは「KODE TALKERS」のメンバーである久保田光太郎さんと共に、2023年7月25日に発売されたライフスタイル誌「GOETHE(ゲーテ)」9月号の表紙を飾っています。また、人気バイク雑誌「RISER Magazine」にも度々登場し、表紙を飾ったり、サーキットを走る様子が特集されています。
長瀬智也の現在の収入源②「アパレルブランド」
長瀬智也さんは原宿に店舗を構え、「アメリカンガレージ」がコンセプトのファッションブランド「CHALLENGER」を愛用していることでも知られています。同ブランドは2009年に元プロスケーター田口悟さんによって立ち上げられたブランドで、実は長瀬さんと田口さんは実家が隣同士の幼馴染なのだそう。長瀬さんがよくCHALLENGERの服を着ていたり、CHALLENGERのイベントに長瀬さんのバンドKODE TALKERSが出演しているので、長瀬さんは同ブランドの広告塔的な存在なのかと思われていました。しかし2人は友達以上の関係だったようです。
長瀬智也はCHALLENGERの共同経営者
この有限会社challengerは代表取締役が田口悟さんで、取締役には長瀬美鈴さんが就任していますが、この「長瀬美鈴」というのが長瀬智也さんの母親なのだそうです。ブランドを立ち上げた2009年はまだ長瀬さんはTOKIOだったため、長瀬さん自身の名前が使えない事情が何かあったのでしょう。取締役の場合、おそらく売上の3分の1から半分位は給料をもらっているのではないでしょうか。CHALLENGERは過去にストリートブランド「NEIGHBORHOOD」やスポーツブランド「New Balance」とコラボしたこともあるので、CHALLENGERでの収入は結構あるのではないでしょうか。
長瀬智也の現在の収入源③「バンド」
長瀬智也さんは2023年2月に5人組バンド「KODE TALKERS」を結成。これまでに1stアルバムを発表し、全3公演のライブツアーを行っています。まだ結成から1年のバンドではありますが、アルバムの売上やチケットの売上の他、グッズも発売しているので、確実にバンドからの収入もあるはずです。
まとめ
今回は、2021年3月にジャニーズ事務所を退所し、現在はフリーで活動を続けている長瀬智也さんの現在の姿や、仕事、気になる年収についてまとめてみました。TOKIO時代の長瀬さんは「超絶イケメン」と言われ女性ファンを虜にしてきましたが、現在の長瀬さんはワイルドなビジュアルでバンドやバイクに没頭し、男性からの支持も集めているのではないでしょうか。「イケメン」から「イケおじ」に変化を遂げた長瀬智也さんの今後の活躍を楽しみにしています!