政治

パソナ淡路島なぜ本社移転で理由は?乗っ取りや島流しの評判がヤバイ!

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パソナグループの本社が淡路島に移転するというニュース、衝撃ですよね!

本社は東京というのが、世の流れだったと思うのですが、最近は、東京一極集中型だと、逆にリスクがあるということで、地方に分散することも流行りのようです。

それは、わかるんですが、「なぜ淡路島!?」

「どいうこと??」って思いませんか?

今回は、

  • パソナが淡路島になぜ本社移転?理由は?
  • 淡路島乗っ取りや島流しの評判がヤバイ!

という内容でお伝えします。

パソナが淡路島になぜ本社移転?理由は?

 

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パソナが淡路島に本社を移すというニュースが衝撃的でした!

 

東京という都会から、島ですよ!!

本社を地方に移すといっても、例えば東京付近の郊外とか、大阪、福岡付近の地域とか、なんとなくそんなイメージ持ちませんか?

淡路島の発想はないですよね。

 

私も、このニュースを見た時に、なぜ淡路島なのか気になりました。

災害に備えて、東京一極集中を避けるのはわかるんです。

でもなぜ淡路島なのか。

調べました。

 

実は、本社を移転する前から、「地方創生」の名のもと、淡路島にパソナの施設をたくさん作っています。

地方創生事業に取り組むことそれ自体を批判するつもりはない。しかし、それならば、パソナが全力を注ぐことによって、どれほど淡路島が「元気」になったのだろうか?

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423493より引用

この記事にあるように、パソナは「地方創生事業」として、淡路島を選んだことになります。

つまりパソナ淡路島に本社を移転した理由は、淡路島の地方創生によるものですね。

 

島の雇用がうまれて、地元の食材を地元民から購入して、地方を潤すなら「地方創生」になりそうですよね。

 

ですが、黒い噂もあるようです。

 

ここでは、詳しくふれませんが、西村大臣との癒着、気になりますね・・。

信憑性も調べないとわかりませんが、色々言われているようですね。

他にも、

西村大臣は、淡路島出身です。

パソナと西村大臣と淡路島・・・。

何かあるのか・・・。

<追記>

噂レベルですが、パソナを淡路島にうつしたのは、大阪に進出するためとも、噂レベルで言われているそうです。

 

<パソナが淡路島に作った施設>

パソナが本社を淡路島に移転する前に、淡路島がパソナの施設でいっぱいです。

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他にも、レストランやイベントなど様々。

  • HELLO KITTY SHOW BOX
  • 青海波 -SEIKAIHA-
  • のじまスコーラ
  • ミエレ
  • CRAFT CIRCUS
  • オーシャンテラス
  • Awaji Youth Federation
  • UNDOKAI World Cup
  • Awaji Art Circus
  • 長期熟成古酒「古昔の美酒」(匠創生)

<追記>2020年10月10日オープン  ゴジラ(ニジゲンノモリにオープン

パソナは、年に1,2個、日本のアニメに関するものをオープンするそうです。

それって、淡路島全体をテーマパークに変えていくってことかな・・・?

 

自然豊かな淡路島。

色々な施設ができてうれしいと思う人と、従来の淡路島の変化に戸惑う人と、分かれそうですね。

ただ、この事業が、純粋に「地方創生」としてされていることを願います。

さらに、淡路島が乗っ取りや島流しといったことも言われていますので調べてみました。

淡路島乗っ取りや島流しの評判がヤバイ!

パソナが作った施設の数すごいですよね。

淡路島が乗っ取られたといわれても、不思議ではないです。

淡路島に対する評判はどうなんでしょうか。

やっぱり、今回の本社移転は、淡路島を乗っ取るととらえられていますね。

客観的にみると、東京から淡路島。

完全に島流しですよね。

 

 

パソナ淡路島に本社移転で乗っ取りかと問われると、パソナの勢いが強すぎて、乗っ取りと言われても仕方ないと思います。

 

ですが、島流しかと問われると、実はそうでもなくて、淡路島は明石海峡でつながっているのですが、明石海峡を高速バスで渡ると、40分で新神戸駅まで行けます。

新幹線までは40分。

 

台風が来たら、明石海峡大橋は閉鎖されるかと思いますが、車通勤なら、兵庫県の須磨あたりに住んで通勤することもできます。

本島と淡路島は、明石海峡でつながっているので、実は近いんですね。

明石海峡を渡るのが高いというのが難点ですが。

 

また、島流しと言われる理由の一つとして、本社移転という名のもとのリストラではないか?と言われています。

東京近辺での移転ならまだしも、絶対に引っ越しが必要な移転なので、対象1200人全員が淡路島に来るとは思えないですよね。

 

1人単身でどこでも住めるという方ならまだしも、生活基盤を変えるとなると、親しい人すべてを巻き込まなければなりません。

パソナ本社に勤務されていて、パソナ淡路島へ行く対象の人は、人生の岐路に立たされているのではないでしょうか。

「セルフ島流し」という言葉、わたしは、パソナ本社の人が自分で淡路島を選ぶから、セルフ島流しと思っていたのですが、

パソナが、淡路島の事業を失敗と言わせないために、パソナの会社が自ら島流しするという意味なのか。

どちらにしても、「セルフ島流し」・・・興味深い・・・。 

まとめ

「パソナ淡路島なぜ本社移転で理由は?乗っ取りや島流しの評判がヤバイ!」という内容でお伝えしました。

パソナ淡路島に本社を置く理由は、表向きは「地方創生」と、災害に備えて、本社の東京一極集中化の改善だと思いますが、調べてみると、西村大臣とのつながりもあるみたいです

そして、淡路島に作った様々な施設が、多すぎて乗っ取りかという評判を生んでいると思います。

東京本社からの転入もごっそりあると思います。

いわゆる島流しかと言われていることなんですが。

 

今後の動向に注目したいと思います。