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実は元夫婦だった有名人3選!離婚の原因や親権は?

実は元夫婦だった有名人3選!離婚の原因や親権は?

芸能界で活躍する人たちの中には、実は以前夫婦関係にあった!という驚きのペアがいます。俳優・勝地涼さんと前田敦子さんや、辻仁成さんと南果歩さんなど、それぞれが名実ともに活躍している”元・夫婦”はたくさんいるんですよ。この記事では、そんな驚きの元夫婦ペアを3選、ご紹介していきたいと思います。その離婚理由や、子供の親権はどうなっているのでしょうか?

元夫婦だったの!?驚きの組み合わせ有名人7選

有名人同士で、どちらも知名度抜群。それぞれは知っているけれど、この組み合わせで夫婦だったの!?と思わず驚いてしまう、3組の元夫婦をご紹介していきたいと思います。

ポルノグラフィティ新藤晴一&長谷川京子

長谷川京子 旦那だった人物は、歌手・ポルノグラフィティの新藤晴一さんです。13年前授かり婚で結ばれた2人は、2児に恵まれ順風満帆な生活を送っているとみられていました。しかし、2015年には長谷川京子 旦那・新藤さんの不倫が報じられ、雲行きが怪しくなります。長谷川さんは年齢を重ねるごとにどんどん美しくなり、モデルとしての仕事も絶好調ということで、離婚して再スタートを切りたかったのでしょう。親権は長谷川さんが持っていますが、「自分で生きていける人間になってほしい」と、子どもへの願いを語っていましたよ。

及川光博&檀れい

中性的な魅力をもつ俳優・ミッチーこと及川光博さんと、宝塚歌劇団出身の檀れいさん。2011年に結婚し、ファンからは「お似合い」「美男美女」と祝福されましたが、2018年に離婚を発表しました。子供はおらず、不妊が原因となったのではないか…ともいわれているそう。及川さんは檀さんを「ハニー」と呼び、檀さんも及川さんの家庭的なエピソードをのろけるなど、ラブラブな様子が窺えた2人でしたが、私生活ではすれ違いが続いていたようです。

渡部篤郎&RIKACO

アラフィフを迎えてもなお、抜群のスタイルとヘルシーな美を放つRIKACOさん。かつては若者のファッションリーダーとして、カリスマ的人気を誇っていましたね。2歳年下の渡部篤郎さんと結婚していますが、2児をもうけたあとに離婚。今は個性派俳優として活躍している渡部さんですが、当時はまだ無名だったことから、カリスマモデルのRIKACOさんとの結婚は衝撃的でしたよね!そんな渡部篤郎再婚もしており、現在の妻との間には3人の子供がいるそうですよ。

まとめ

実に意外な人物たちが、元夫婦という関係にあったことがわかりますね。有名人同士の夫婦は、同じ業界で仕事をしているということで、お互いをよく理解し、仕事やプライベートを尊重し合えるというメリットもありますが、実は出会いが多いので不倫のリスクが高いことや、外見に恵まれた人が多いのでなかなか一途でいられない…という落とし穴もあるそう。どんなペアにしても、結婚し添い遂げていくというのは容易なことではありませんが、離婚するにしても、それぞれが幸せな再出発になるならば、ベストな選択ですよね。今後も結婚や離婚で、幸せな人生を送れる人が増えると良いですね。