最近、赤楚衛二さんの活躍の場が広がってて、ドラマや映画に出演することが決まっていますよね。
私は、初めて赤楚衛二さんを拝見した時に、男らしい中にやさしさが感じられる俳優だなと感じました。間違いなくイケメンですよね。
そんな赤楚衛二さんの家族、父や母の職業がすばらしいので、ご紹介します。
「赤楚衛二は父は学者で母や兄弟と親戚は?アレルギーや筋肉についても!」についてまとめました
赤楚衛二の父は言語学者?
今活躍中のイケメン俳優赤楚衛二さんの父と母ってどんな方なんでしょうか?
さっそく調べてみました。
赤楚衛二さんのお父さんは、大学の講師をしています。
名前は赤楚浩之さんで、言語学者だそうです。
日本では、同志社大学文学研究科英文学を卒業し、
その後、アメリカの米国ウィスコンシン州立大学マディソン校の言語学部で勉強され、
現在は、名古屋学院大学の外国語学部英米語学科の講師を務めています。
経歴だけでもすごいですね。
生徒にも面白くわかりやすい授業だと評判の先生らしいです。
赤楚先生が、授業で常に意識していることは、「自ら考えること、考えることから逃げないこと」だそうです。
「答えは1つじゃないでー!!考えやー」って大阪弁の授業らしいです。
大事な考え方ですね。
ちなみに、赤楚衛二さんもお父さんと同じ名古屋学院大学を卒業しています。
後で、お伝えしますが、赤楚衛二さんの役者魂は、間違いなくお父さんゆずりの学者気質だと思います。没頭するタイプですね。
赤楚衛二さんの母はピアノの先生?
赤楚衛二さんのお母さんは、ピアノの先生をしています。
他に、お母さんの情報は見つからなかったのですが、赤楚衛二さんの特技がピアノというのは納得です。
幼い時からピアノがそばにある環境で、お母さんから教わっていたんでしょうね。
男性がピアノを奏でる姿って、繊細さが増してかっこいいですね。
ピアノを実際に弾く姿をみてみたいですね。
赤楚衛二さんの特技はピアノなので、ピアノは母ゆずりの才能を持ち合わせているんだと思います。
赤楚衛二の兄弟や親せきは?
インスタで本人が、弟から「兄貴なしで家族で兄貴の誕生日会した」って写真が送られてきたとあるので、弟がいらっしゃいます。
弟さんは、自主映画を作っているらしく、兄妹ともに役者と関わり深いので、今後、兄妹で作品を作るということもありえるかもしれませんね。
赤楚衛二さんのいとこは、作詞、作曲家の中村瑛彦さんです。
みんなが知っている曲というと、Hey!Sey!JUMPの「我 I Need You]や、ハロプロなどのアイドルに楽曲提供をしています。
それぞれの才能を活かした仕事をしている方々ばかりの家族ですね。
赤楚衛二のアレルギーがやばい!
赤楚衛二さんのイメージは、健康的で仮面ライダーのようなたくましい体つきのイメージですが、実はかなり食事にはこだわっています。
こだわるというか、こだわらなといけない理由があるんです。
赤楚衛二さんのアレルギー持ちは重大で、特にフルーツが全般的に無理らしいです。
フルーツが入ってるドレッシングも無理なほどのアレルギーなんです。
アレルギーの治療はしているみたいで、イチゴだけ食べれるようになったとおっしゃっていました。
更に、お米 小麦、大豆、ゴマ、そば、ピーナッツもダメらしく、何を食べているんだろうと思うばかりです。
アレルギーって、軽く考えたらダメなので、生活だけでなく、役者としてご飯を食べるシーンとかもあると思うので大変そうですね。
赤楚衛二の筋肉バカって?
赤楚衛二さんは、仮面ライダービルドを演じていましたよね。
この項目にある筋肉バカって何?ということですが、
お察しの通り、仮面ライダーと関係があるんです。
子供がいらっしゃる家庭では、見飽きるほど見ているかもしれませんが、ドラマをみてファンになった方は、仮面ライダー??ってかんじですよね。
今の仮面ライダーってすごいんですよ。
何回も変身したり、同時変身があったり。
そんななか、赤楚衛二さんは、ドラゴンがベルトに入らなくて30テイクも取り直して大変だったとか・・・。
しかも、仮面ライダーって1年物なので、1年間役を演じ続けるって大変ですよね。
普段の役で、1年間演じることってないので、宝物になりましたと語っていました。
赤楚衛二さんは、仮面ライダービルドの万丈龍我役で、キャラクターが「プロテインの貴公子」で、筋肉バカと呼ばれる役でした。
なかなかすごいキャラクターです!
万丈龍我は元格闘家で、口癖は「負ける気がしねぇ」です。
日本中の男の子たちが、真似したんだろうなーと思うと大事な役だなーと思いますね。
赤楚衛二の役者としてのきっかけは?
サマンサタバサメンズモデルオーディション2013グランプリ赤楚衛二くん&2014準グランプリ本馬学くんが遊びに来てくれたよ😻😻 #tow #東京アウトレットウィーク pic.twitter.com/onO9AclvoW
— 大林玲依那(おば) (@reina_obayashi) June 1, 2015
赤楚衛二さんは、10代の頃はモデルとして活躍し、その後、キンプリの平野紫耀さんも活動していた、名古屋の男性グループである「BOYS AND MEN」に所属して、舞台やバラエティーなどに出演して頑張っていました。
赤楚衛二さんは、モデルとしてサマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを受賞したことがきっかけで、俳優業を本格的に始めました。
このころは、本名の赤楚衛(あかそまもる)で活動していましたが、俳優業を本格的にするときに、改名して赤楚衛二として活躍されています。
世間の注目を集めたのは、あの有名な仮面ライダーだと思います。
仮面ライダービルドの万丈龍我役を演じ切り、現在はたくさんのドラマや舞台に出演しています。
ですので、役者としてのきっかけは、サマンサタバサのグランプリ受賞で、俳優としての知名度を上げたのは、仮面ライダーの出演ということですね。
<最近のドラマ出演作品>
- イノセンス 冤罪弁護士
- わたし旦那をシェアしてた
- ねぇ先生、知らないの?
- パニックコマーシャル
- 科捜研の女 season19 31話
- 映像研には手を出すな!
- 美食探偵 明智吾郎 3話
- 探偵・由利麟太郎 2話
- 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
- コールドケース3~真実の扉~ 6話
- うちの娘は、彼氏が出来ない!! 3話、4話
- 監察医 朝顔 13話
あまりに多いので、2019年出演以降のものを抜粋してあげてみました。
他にも映画出演もたくさんされているのですが、主な映画タイトルを挙げてみますね。
<主な映画出演作品>
- 劇場版仮面ライダービルド Be The One
- 映像研には手を出すな!
- 思い、思われ、ふり、ふられ
- ヤウンペを探せ!
他にも、舞台、ラジオ、バラエティーなど書ききれないくらいの作品にかかわっています。
これだけの作品をこなせる精神は、もしかしたらお父さんの研究者魂に由来するものかなーとも思ってしまいます。
なぜかというと、赤楚衛二さんは、仕事は自分の中で何パーセントか?という問いをインタビューで答えています。
「ほぼ10割?(笑)。真面目というか、そういう自分が結構大変なんですよ。不器用だからメンタルの逃がし方が分からないといいますか。
そこは探っていかないといけないな、と思いつつもなかなか…。例えば、恋人ができたとしても、優先順位はめちゃくちゃ低くなっちゃいますね(笑)。」
仕事が10割って、かなりのめり込むタイプですよね。
研究者タイプの突き詰めるタイプだと思います。
芝居というのをしっかり突き詰めて、なんでも演じられる役者になりそうです。
まとめ
「赤楚衛二は父は学者で母や兄弟と親戚は?アレルギーや筋肉についても!」というタイトルでお送りしました。
赤楚衛二さんは、父親の学者魂を引き継ぎ、役者として粘り強く着々と演技力を伸ばしています。
母の影響でピアノが特技なので、いつかピアノを弾いているシーンが見れたらいいなーと願ってます。
アレルギーについては、心配ですね。
そして、筋肉バカというのは、仮面ライダービルドの万丈龍我のキャラクターでした。
仮面ライダービルドは赤楚衛二さんにとって、役者として世に認知される作品となったことには間違いないです。
役者だけでなく、バラエティやラジオなど多方面での活躍をされています。
今後も引き続き応援していきたいと思います。