ご結婚される意向をしめされた眞子さま。
ニューヨークで生活されるというお噂です。
眞子さまの収入がどうなるのか気になりますよね。
眞子さまの一時金(いちじきん)以外の収入はいくらなのでしょうか?
警備費がいくらかかるのかについても調査しました。
眞子さまの一時金以外の収入は?

眞子さまが、一時金(1億3千万円)を辞退する意向という報道がありました。
眞子さまは、ご結婚されて海外での生活がはじまるのに、一時金を辞退してやっていけるの?と心配になります。
一時金を辞退するということは、何か他の収入があるのでは?とも考えらえますよね。
眞子さまの一時金以外の収入について調べてみました。
眞子さまの一時金以外の収入は公務から?
眞子さまがご結婚されてからの仕事を、新設する動きがあるようです。
11月24日、菅政権が皇室の公務負担軽減策として、女性皇族を対象にした新制度の創設を検討していることが明らかになったのだ。
「一般の男性と結婚されて皇籍を離れた女性皇族に『皇女』の尊称を贈り、特別職の国家公務員として公務を続けてもらおうという案です」(前出・皇室担当記者)
現行の皇室典範は女性皇族が一般男性と結婚した場合、皇族の身分を離れると規定している。その規定を維持したまま、公務の担い手を減少させないため「皇女」制度を新設しようというのだ。
公式HP女性自身
つまり、一般人になった眞子さまも、皇女として公務を継続するということです。
一時金以外の収入があれば眞子さまも安心できるのではないかと思います。
それに、公務は忙しいようですから、眞子さまがいなくなると皇室は困るのかもしれません。
公務の担い手を減らさないために、特別職の国家公務員として働く制度を設ける動きがあるようです。
皇室をでても公務を続けられるようになるのかもしれませんね。
特別職の国家公務員になれる制度ができれば、皇室のあり方がまた変わることになりそうです。
いいのか悪いのかはわかりませんが、形が変わっていくというのは自然な流れではあるのでしょう。
眞子さまの一時金以外の収入は秋篠宮さまからの仕送り?
眞子さまの一時金以外の収入で考えられるのは、秋篠宮さまからの仕送りです。
調べてみると、秋篠宮さまから眞子さまへ、仕送りをすることはダメみたいです。
「皇族が国から受け取る皇族費は、品位保持のためと皇室経済法に規定されています。使い道に法的な制約はありませんが、たとえ親族であっても宮家の外の人にお金を渡すのは、税法上の問題はなくとも、好ましくありません。もっとも、お年玉や小遣い程度の額なら問題にはならないでしょう」(山下さん)
引用:女性自身
お小遣い程度ならいいが、がっつり毎月仕送りするというのは、好ましくないと書かれていますね。
ですが、結婚前にお金を移すことができると書かれている記事がありました。
結婚して皇籍離脱した後の相手には、ルール上、皇族は自由にお金を渡すことができません。出産の祝い金でも厳しい制限がかかります。だから、結婚前にどれだけ財産を眞子さまの財布に移しておけるかが重要です
引用:女性セブン
秋篠宮さまとしても、娘を想う父ですので、なにかと心配だろうと推測されます。
一時金を辞退したとしても、娘のために苦労しないで過ごせる環境を作りたいと考えるのは、当然だと思います。
しかも、離婚しても出戻りはできません。
眞子様と小室圭が離婚したら出戻りできる?結婚後の生活費用についても!という記事で詳しくまとめていますので、気似る方はご覧ください。
眞子さまが結婚されて、一時金は辞退したとしても、一時金以外の収入は、公務からの収入と、結婚時にもちだしてご自身の預貯金となる可能性が高いですね。
小室圭さんと結婚することで、小室圭さんに多額のお金が入ることに嫌悪感を抱くかたも多いようですが、眞子さまのこれまでの公務や特別な存在として縛りの中、頑張ってこられたことを考えると、幸せになっていただきたいですね。
眞子さまの一時金について

眞子さまが、一時金の金額を決めていると思われる方もいるのではないでしょうか?
眞子様は結婚すると約1億3,000万円が国から支給されるそうです。
一時金の値段は法律で決められており、眞子さまが決める権利はありません。
しかし、眞子さまは一時金の受け取りを辞退される意向とのこと。
眞子さまはご結婚されると収入がない状態になるので不安になりそうですよね。
辞退されるということは、ご本人の意向というより法律が関係しているようです。
眞子さまが一時金辞退を希望
眞子さまは一時金の辞退を希望されていると報道されています。
しかし、簡単な問題ではないようです。
一方で眞子さまはこの一時金を「辞退する意向」と一部で報じられている。金銭トラブルなどが報じられた小室氏との結婚には反対の声もあるだけに、国民感情を配慮してのものと指摘されている。
だが、ことはそう簡単でないという。
「眞子さまのお気持ちは十分に分かりますが、一時金は法律で定められたもの。国の体制にかかわる重要なもので、議論が必要になると思います。元皇族が十分な暮らしをしていないとなれば、諸外国に対しての日本国の沽券にもかかわる」(皇室ジャーナリスト)。「はい、そうですか」と簡単にはいかないのだという。
公式HPexciteニュース
結婚に法律も絡んでくるのは大変ですね。
一時金は必ず支給しなければならないと法律で定められているので、辞退という形をとらなければならないのかもしれません。
色々な機関が絡んでくるので眞子さま自身で決められないところがあるようです。
では、一時金の受け取りを辞退することは可能なのでしょうか?
「一時金を辞退した前例がなく、場合によっては皇室経済法の解釈を変える必要がある」としている。
公式HP 読売新聞オンライン
法律の解釈を変えなければならないとは大事ですよね。
今ある法律の解釈では眞子さまは一時金の辞退をすることができないということです。
眞子さまの警備費はいくら?
眞子さまと小室圭さんの結婚は話題になってしまいました。
国外にも報道されています。
ですから、眞子さまと小室圭さんの警備は以前より厳重になるものと思われます。
小室さんの留学前と同様の警備だとしても年間7200万円。5年間で3億6000万円となる。眞子さまの家族の安全のためには省けない費用です(宮内庁担当記者)
公式HPNEWSポストセブン
眞子さまと小室圭さんの警備費が5年間で3億6000万円とは驚きです。
眞子さまの警備費が国からでるとなるとかなりの金額が動くことになります。
皇族から一般の方になることがいかに難しいかわかりますね。
警備費は眞子さまとそのご家族を守るために必要ですから払わないわけにはいきません。
まとめ
一時金の金額と辞退については本人意思ではなく、法律が関係しています。
眞子さまが特別職の国家公務員として働く制度を設ける動きがあります。
眞子さまの警備費は5年間で3億6000万円かかります。
警備費は眞子さまの家族の安全のためには省けない費用です。
ご結婚はおめでたいことです。
問題が円満に解決することを願いたいですね。