大谷翔平選手が出場するホームランダービーで、大谷翔平選手がバッターの時に、捕手(キャッチャー)を水原一平がすることになり話題になりました。
この記事では、次のことをまとめています。
【1】水原一平(通訳)の野球歴
【2】水原一平の身長
【3】大谷の捕手に選ばれた理由
水原一平(通訳)の野球歴や身長について
水原一平さんの野球歴ですが、野球選手としては活動はしていませんが、現在、大谷翔平選手とキャッチボールをしています。
これを野球歴というのであれば、大谷翔平選手とメジャーに来た時からだと思います。
大谷翔平選手が、海外で孤立してしまわないよう水原一平さんが、キャッチボールを志願したようなんです。
しかも、野球道具のメンテナンスをしたり、もはや野球選手の一員ですよね。
ではなぜ、水原一平さんが野球ができるかというと、学生時代に球技をやっていたからだと思われます。
水原一平さんは、北海道出身で6歳からアメリカのロサンゼルスに移住し、高校までサッカーとバスケットボールをしていたようです。
1984年(昭59)12月31日生まれ、北海道苫小牧市出身の33歳。6歳まで苫小牧市で過ごし、91年から和食料理人の父・英政さんの仕事の関係で米ロサンゼルスに移住。高校までサッカー部とバスケットボール部に所属。大学卒業後、岡島秀樹(レッドソックスなど)の通訳を経て、13〜17年日本ハムの通訳。今季から大谷の通訳としてエンゼルスに所属。
スポニチより引用
球技って一つできると、意外と何でもできちゃうもんなのかもしれません。
では、水原一平さんがなぜ野球選手ではなく通訳に?ということですが、ドジャースの野茂英雄選手をテレビを見たことがきっかけでスポーツ関連の仕事を目指したようです。
水原一平さんは、野茂英雄選手が活躍する野球に、憧れを持っていたことを考えると、野球は好きで、知識もあったように思います。
Shohei + Ippei playing catch! ⚾️ #LAASpring pic.twitter.com/BU2j8PYtKY
— Los Angeles Angels (@Angels) March 13, 2019
しかも、大谷翔平選手の身長に負けないくらいの体格の持ち主です。
大谷選手の身長は193㎝ということを考えると、水谷一平さんの身長は、185㎝以上の高身長なのではないかと考えられます。
野球歴はキャッチボールのみですが、水原一平さんの運動能力で見事に捕手(キャッチャー)の役割を務めることができそうです。
水原一平(通訳)が大谷翔平の捕手に選ばれた理由
水谷一平さんは、通訳なのに、通訳の枠を超えて、ホームランダービーの捕手(キャッチャー)に選ばれました。
正直、水原一平さんは通訳だし、なぜホームランダービーの捕手に選ばれたの?と思いました。
水原一平さんが、大谷翔平の捕手に選ばれた理由について詳しく見ていきたいと思います。
水原一平が捕手に選ばれた理由は大谷翔平選手と仲良し
水原一平さんがホームランダービーで捕手に選ばれた理由は、大谷選手との仲が大きくかかわっていると思います。
なぜなら、ホームランダービーは、好きな人を捕手に選べるからです。
水原一平さんと大谷翔平選手との出会いは、レッドソックスで岡島秀樹さんの通訳をした後、日本にもどり、日本ハムファイターズの専属通訳を務めたときです。
その後大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスに移籍した時に、大谷翔平選手の専属通訳として活躍しています。
つまり、水原一平さんは、日本での大谷翔平選手の活躍とアメリカ行きへの挑戦、そして、今の活躍などすべての場面で大谷翔平選手の隣にいたということになり、すごく仲良しですよね。
また、水原一平さんの性格が、大谷翔平選手を支えています。
サービス精神が素晴らしく、日本で外国人の通訳をした時も、海外選手の子供の遊び相手になったり、ほんとに優しい姿をみせていて、誰からも好かれる性格のようです。
水原一平さんはその性格から、ロサンゼルスでは、大谷翔平選手の通訳をするだけでなく、マネージャー的な仕事まで引き受けています。
今年のスプリングトレーニングでも大谷のトレーニング器具のチェック、ブルペンでは真後ろから動画を撮影するなど大忙し。その様子をエンゼルス公式ツイッターは「イッペイに感謝」とコメントを添え4枚の写真を公開している。 水原氏の働きぶりにファンも「イッペイは、グローバルアイコンだ」「エンゼルスは通訳を大事にする」「オオタニが英語が上手くなってもずっと一緒にいて」「エンゼルスのカルトヒーローだ」「イッペイは、27人目の選手だ!」と賛辞を送っていた。
おそらく水原一平さん自ら、大谷翔平選手のマネージャー的な仕事まで引き受けている感じがしますよね。
水原一平さんの通訳の仕事を超えた、コミュニケーションが、大谷翔平選手との信頼関係を感じます。
ですので、
大谷翔平選手からも大谷選手のファンからも27人目の選手だ!
と言われているんですね。
ホームランダービーで、水原一平さんが、捕手を務める理由は、大谷翔平選手と仲が良く、ファンも水原一平さんを選手として認めたからだとも言えますね。
水原一平が捕手に選ばれた理由はアメリカで人気者だから
水原一平さんは、選手ではなく、大谷翔平選手の通訳なんですが、アメリカでは人気者です。
試合中に大谷が快音を響かせれば感情を爆発させて喜ぶなど、チームと共に戦う姿もファンから好感を得ている水原氏に米ファンは「枕にイッペイはついてきますか?」「イッペイのブランケットを配布する日も必要」「逆側にはイッペイの顔をプリントするべき」とコメント。さらに日本のファンも「もうアイドルやん」「一平さんキュンです」「興奮して寝れなさそう」など多くのコメントが寄せられ、その人気の高さを表していた。
水原一平さんは、大谷翔平さんといつも一緒に行動し、陰で支えている姿が印象的で、人気があります。
特に髪型は、みんなが真似をしたいと評判のようです。
しかも、水原一平さんは、通訳ながら「ベースボール・ルーキーカード」も作られているくらいです。
“前代未聞”のベースボールカードには「イッペイ・ミズハラ。散髪は月イチ。右投げ。野球をしていたらキャッチャー」とデータが記されている。さらに、地元テレビ局「FOXスポーツ・ウェスト」の解説者で、メジャー通算132勝を挙げたマーク・グビザ氏の「自分もいつかあの髪型に一度トライしたい」という名言を紹介。グビザ氏の頭部が水原通訳のヘアースタイルにコラージュされた合成写真もカードにしっかり収まっている。
野球選手でもないのに、ベースボールカードが作られているなんて、水原一平さんは、アメリカでも大人気ですね。
そして、ベースボールカードには、「野球をしていたらキャッチャー」と書かれているようです。
水原一平さんがホームランダービーで捕手に選ばれた理由は、ベースボールカードが作られるくらい、アメリカで人気だったからなんですね。
水原一平(通訳)の野球歴や身長を調査!大谷の捕手に選ばれた理由も!まとめ
「水原一平(通訳)の野球歴や身長を調査!大谷の捕手に選ばれた理由も!」という内容でまとめました。
水原一平さんは、野球歴は大谷翔平選手とのキャッチボールのみで、学生時代に、サッカーとバスケットボールをしていたようです。身長はかなり高く185㎝を超えているのではないかと思います。
大谷選手の捕手に選ばれた理由は、大谷選手と仲がいいことと、ベースボールカードも作られるほど、ファンからも好かれていてるからです。
ベースボールカードには、野球をしていたらキャッチャーと書かれていたことから、大谷選手が絶大な信頼を寄せていることと、ベースボールカードに書かれていた内容を実現化させたかったのではないかと思います。