藤田ニコルさんが、Clubhouse(クラブハウス)で話した内容を、記者に記事にされて規約違反だと怒ってアカウントを削除したみたいですね。
このことについて、
- ネットでは、ルールとして録音やメモをしたら駄目なんなんだから、藤田ニコルさんが、キレるのもわかる!
- クラブハウスの規約上は、メモするのも駄目とはなっているけど、だからって、週刊誌に載って嫌な内容を反すべきではないのでは?
など、賛否両論あるようです。
「Clubhouseで規約違反をしたらアカウント停止(バン)される?」という内容でまとめました。
Clubhouse(クラブハウス)の規約違反とは?
Clubhouse(クラブハウス)を利用する時は、ルールがあって規約を定めています。
このルールを破ったら規約違反となります。
18歳未満は利用できない。
・「本名」での登録が必要。通称がある人は追記できる。アカウント登録後、表示名を変更できるのは1度のみ。
・知的財産権などを侵害するコンテンツは配信できない。
・いやがらせ、差別、脅迫行為などの禁止。そして、roomでのやり取りの記録は録音だけでなく書き起こし、メモも禁止。記録したければ全員に書面で了承を取る必要がある。Clubhouse側も、roomの稼働中にユーザーから違反行為の通報がない限り、会話を保存しないとしている。
今回、藤田ニコルさんは、この規約があることを前提で、会話した内容が、文字にされて、記事になるということに怒っていたのですね。
これまでのSNSは、拡散しやすいことが特徴だったのに、Clubhouseは、その場限りをたのしむことに重点が置かれています。
気持ちよくClubhouseを利用できるし、トラブルを回避のためにも、規約違反は避けたいですね。
Clubhouse(クラブハウス)で規約違反をしたらアカウント停止(バン)される?
Clubhouseで規約違反をしたらアカウント停止(バン)されるという噂があるったのですが、本当なのか調べました。
結論から言うと、Clubhouseで規約違反をしたら、アカウント停止(バン)されるようです。
でも、Clubhouseは運営側も録音を残さないとなっているので、誰かが通報して、運営が目をつけて、そこで規約違反が見つかったら、アカウント停止になるという流れではないかなーと思います。
例えば、18歳以下だったとか、あきらかに差別をしているとか、反社会的な内容を語っているとか、知的財産権を侵害していたりすると、違反として警告があります。
クラブハウス内の会話内容を外に出すのは規約違反ですよ。口外する場合はメンバー全員の書面による許可が必要なので、ネット記事やツイッターに「クラブハウスでこんな話をしていた」と書き込んだりするのは規約違反です。
録音もメモをとるのも禁止だったりします。
突然失礼しました。— いつもしんどい (@romdoku) January 31, 2021
アカウント停止になったら、紹介した人も、芋づる式で、アカウント停止されるとい噂もあるようです。
(確認できていないので、噂のレベルですが)
クラブハウスの招待を渡す相手は信用できる人にしたほうがいい。
招待した相手がクラブハウスで何かルール違反のことをしたら招待した人までアカウント削除されちゃうから要注意!#clubhouse #クラブハウス— ひとりごと (@miyukisampson) January 28, 2021
アカウント停止をされるようなことは、避けた方がいいですね。
まとめ
今回は、「Clubhouseで規約違反をしたらアカウント停止(バン)される?」という内容でお伝えしました。
Clubhouse(クラブハウス)の規約では、音声の録画やメモも規約違反とありました。
そして、規約違反のアカウントを停止する可能性があると書かれていました。
トラブルを避ける耐めにも、ルールは従うほうがいいですね。