堀米雄斗選手は、東京オリンピック『スケートボード 男子ストリート』で初代王者となり、見事金メダルを獲得しました。
彼は幼少期の6歳の時にスケートボードを始めたそうです。そして10代になった時には、国内のトップ選手として活躍していました。
日本で行われているスケートボードの大会『日本スケートボード協会(AJSA)』の年間グランドチャンピオンに2014年、2015年と2年連続で輝いています。
その後は更なる飛躍を求めて、スケートボードの本場であるアメリカへと移住したそうです。
そんな堀米雄斗選手ですが、スケートボードを始めたキッカケは自身の父親だそうです。
この記事では、
- 堀米雄斗選手の父親と母親の職業
- 堀米雄斗選手のアメリカの豪邸
- 堀米雄斗の兄弟はスケーター?
堀米雄斗の父親はどんな人?職業が以外!
堀米雄斗選手は父親の影響もあり、6歳の時に、スケートボードに出会いました。
6歳の堀米雄斗選手にスケートボードを教えた第一のコーチが、父親という事です。
堀米雄斗選手の父親の名前は、堀米亮太さんです。
中学生の時に友達の影響でスケートボードを始めました。
過去には、100人程が出場していた大会で5位に入賞した経験もあるんだとか!
そして現在も、スケートボードを趣味として楽しんでいます。
47歳にして素晴らしいお父さんですね(笑)
では、堀米雄斗さんの父親の職業は、スケートボードのコーチか?と言われると、そうではありません。
堀米雄斗選手の父親である亮太さんの職業は、タクシーの運転手です。
スポーツ関連の仕事ではないのですね!意外でした。
タクシー運転手のほかに、子供の夢や家計を支えていくために別で洗車のアルバイトもしていたそうなんです。
堀米雄斗選手のスケートボードの練習に付き合いつつ、必死に働く。
父親の頑張りがあったからこそ堀米雄斗選手は小さな時からスケートボードに打ち込む事ができたんですね。
堀米雄斗の母親の年齢と職業
堀米雄斗選手の母親については、世間に公表されていませんでした。
噂では、美容師なども出ているようですが、どこからの噂かも特定できません。
ただ、アメリカに母親代わりのような、親しい方は二人います。
- 小川彩さん
- 吉田有紀さん
小川彩さんは、LAのスケートショップ『Non Factory』の店長、岡部徹也さんの妻です。
岡部哲也さんと堀米雄斗選手は仲が良く、アメリカの生活を支える存在なんですが、妻の小川彩さんも、病院に付き添ったり、煮物や豚汁など料理や体調面での支えになっているようです。
また、吉田有紀さんは、15歳の時に1か月間ホームステイをしたそうで、アメリカの生活面での支えになっているそうです。
堀米雄斗選手を支えてあげようと思えるのは、堀米雄斗選手に魅力があるからだと思います。
堀米雄斗選手の兄弟もスケーター?
堀米雄斗選手は三人兄弟の長男ということで、弟が二人いることになります。
堀米雄斗選手がスケートボードのオリンピック選手という事で、兄弟もスケートボードをしているのでは?っと思いますがそんな事はないようです。
2018年の過去の亮太さん(堀米雄斗選手の父親)の発言で、次男が大学入学前でスケートボードをする時間がなく、仕事をしなければいけないと語っていました。
つまり堀米雄斗選手の一つしたの弟である次男は現在、大学3年生くらいかなと予想できます。
三男については触れられていないので分かりませんが、年齢差的にみて高校生くらいでしょうか?
三人が小さい時には亮太さんと一緒に、スケートボードの練習に行ったりしていたそうなんですが、本格的にスケートボードをし出したのは堀米雄斗選手だけみたいですね。
堀米雄斗選手の兄弟(弟さん二人)は、進学や他の道を進んでいるのでしょう。
堀米選手のアメリカの家は豪邸?!
堀米雄斗選手が活動の拠点としているスケートボードの本場であるアメリカのロサンゼルスに、21歳という若さで一軒家のマイホーム(家)を購入したそうです。
堀米雄斗選手は小さい時から
『アメリカでスケートボードのプロになって、アメリカに大きな家を建てる』
という夢があったそうです。
その夢をすでに叶えてしまったという事ですね。
堀米雄斗選手の実際の発言です↓↓
『自分でも凄いビックリしています。本当に小さい頃から、アメリカでプロになって家を買うことが夢だったので、実現できている事が嬉しい』
スポニチより引用
気になる豪邸の家の広さや、値段とは?!
調べてみると、その広さに驚きです。
なんと、6LDKの家に加え200平米以上の土地なんだそう。200平米とは日本でいう、60坪の事なのでそれ以上の土地という事です。
例えると、学校の教室が3室分ぐらい!一軒家ですよ!!広いですね。
そして気になるお値段ですが、およそ1億円と堀米雄斗選手自身が語っていました。。
友人とシェアハウスをしながら資金をためたそうです。
21歳で1億円の家を建てるなんて異形ですね。普通ではありえない事を堀米雄斗選手は成し遂げてしまったんです。
堀米雄斗選手の自宅の間取りはこんな感じです。
なんとバスルームが3つもあります。
L字型の広いリビングがあり、ビリヤード台も置かれているそうです。
そして、ゲストルームが2つと、ガレージもついています。
そしてなんといっても、家の庭にはスケートボードの練習場があるとのこと!
手すりや、ボックスなんかも設置してあるそうです。
自宅に練習場があれば、自分の好きな時に好きなだけスケートボードに打ち込むことができますね。
練習場は今後も色々カスタマイズしていくそうですよ。
長年の夢を21歳にして叶えた、有言実行した堀米雄斗選手は本当に素晴らしいです。
【まとめ】堀米雄斗の父親の職業が以外!アメリカの家は豪邸で兄弟もスケーター?
「堀米雄斗の父親の職業が以外!アメリカの家は豪邸で兄弟もスケーター?」という内容でまとめました。
アメリカに超豪邸な家を建てているという噂は本当でしたね。
自宅に練習場まで作るといったストイック差が、今の堀米雄斗選手を作り上げてきたんだと思います。
そしてオリンピックに出場し、見事金メダルを獲得した堀米雄斗選手ですが、その背景には父親の存在がありました。
職業はタクシー運転手で、アルバイトもして家族を支えてきた父親の亮太さん。
スケーターではないけど、それぞれの道で頑張っている兄弟。
ここでは特に触れていませんが、スケートボードをしている事に対してはあまり口を挟まなかったという母親。
堀米雄斗選手の家族は、今は日本とアメリカで離ればなれで生活していますが、堀米雄斗選手の心の支えとなっているに違いありません。
堀米雄斗選手の今後の更なる活躍に期待ですね。