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瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバい!年収も調査!

瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバい!年収も調査!

堀米雄斗選手の解説を務めた瀬尻稜さんが人気です!

「鬼ヤバいっす!」「ハンパねぇ」「彼上手いっすね」など親しみやすい口調が話題になっています。

この記事では、次のことをまとめています。

【1】瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバ

【2】瀬尻稜(オリンピック解説)の年収

瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバい!【経歴】

瀬尻稜さんが、オリンピックのスケボーの解説で話題になっていますね。

言葉遣いのチョイスが面白いですし、内容もわかりやすくて、ちゃんと解説してくれると話題になっています。

そんな瀬尻稜さんを調べてみると、スケボー界のレジェンドということがわかりました。

<瀬尻稜さんのスケボー歴(経歴)>

5歳スケートパークに行ったことがきっかけでスケートボードを始める
8歳AJSAの全日本アマチュア選手権で優勝
11歳最年少AJSAプロクラスでグランドチャンピオン
16歳3年連続4度目のAJSAグランドチャンピオンを獲得
16歳KIA X GAMES ASIA 2012では銅メダリスト獲得
17歳『Mystic Cup』、『Far’n High』、『Jackalope』とWCSの国際大会で3連勝
19歳世界最大級のストリートコンテスト「STREET LEAGUE 」に日本人初となるオープン戦出場を果たす

2010年から、国内では3年以上無敗だったらしく、瀬尻稜さんがスケートボードで昔から、とびぬけて秀でていたことがわかりますね。

こんな輝かしいスケボー歴(経歴)がありながら、なぜオリンピックに出場せず、解説をやっているかということ、瀬尻稜さんにとって、スケートボードは、勝つことより楽しむことを重視したいからだそうです。

海外の大会に多く出るようになってから、勝つだけじゃなくて、自分が楽しむために大会に出るんだっていうのを、いろんなスケーターから感じて。自分でもそう強く思っていた時期が、ちょうど五輪競技になるって決まった時期だったんです。

https://the-ans.jp/column/110916/2/

 

『いや、オリンピックは出ないっしょ。俺は楽しくスケボーするっしょ』

 

ですが、最近は、また違った考えが芽生えたそうで

たまに本気でオリンピックを目指しても良かったかなって思う時もあります。そうしたら、また違った見方ができたかもって。だから、オリンピックを目指している若い子たちを自分は応援したいし、全然否定しません。

https://the-ans.jp/column/110916/2/

とインタビューで答えていました。

 

瀬尻稜さんは、スケボー歴(経歴)が鬼ヤバくて、レジェンドですね。

瀬尻稜さんは、さらりと、俺は楽しくスケボーするといっていますが、これだけの成績を残そうと思うと、相当な練習と努力もされていると思います。

だからこそ、オリンピックでの解説が表面的なものではなく選手目線も持ち合わせ、それでいて、見ている人がわかりやすく楽しく観戦できるような解説ができるんですね。

すごい方だと思いました!

また、スケボーの大会での経歴ではなく、少し異質な経歴もあるようです。

2006年に、映画「小さき勇者たち~ガメラ~」に出演していました。

役柄は、主人公が通うスケボースクールの仲間だそうです。

2006年ということは、瀬尻稜さんが9歳の時です。

スケボー少年としてかなり有名だったことがわかりますね。

瀬尻稜(オリンピック解説)の年収やスポンサーについて

瀬尻稜さんの年収が気になります。

そもそもスケートボードの収入源って?って思いますよね。

結論をいうと、一般スケーターが食べていくだけの収入を得るのはむずかしいようです。

スケーターはみんな、ビデオパートを作ることにほぼ100%懸けてますよ。元々、スケートボードってビデオパートが全てだったんです。大きな賞金が出るような大会はなかったし、あったとしても自分の名前を売るだけの場所。

https://the-ans.jp/column/110916/

<瀬尻稜さんのスポンサー>

  • Red Bull
  • Murasaki Sports
  • RVCA
  • ELEMENT
  • Emerica
  • DAKINE
  • OAKLEY
  • Skullcandy
  • NINJA
  • autobahn wheel
  • Skate Sauce WAX Co.
  • BRO STYLE
  • ムラサキスポーツ

契約なので、2021年現在はもしかしたら変わっているかもしれませんが、たくさんの企業と契約しているという情報がありました。

瀬尻稜さんの年収は、たくさんの企業と契約しているので、数百万から数千万円の可能性が高いようです。

これは、瀬尻稜さんが国内トップの選手だからもらえる年収なんでしょうね。

まだまだ、競技人口が少ないので、スケーターがプロとして活躍してもなかなかお金にはならないようですが、もっと競技人口が増えて、靴やボードなど、競技グッズが売れるようになれば、それを宣伝する雑誌やCMなどで年収は高騰しそうですね。

【まとめ】瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバい!年収も調査!

「瀬尻稜(オリンピック解説)のスケボー歴が鬼ヤバい!年収も調査!」という内容でまとめました。

瀬尻稜さんのスケボー歴は、5歳のときから初めて、日本ではトップの成績の方でレジェンドでした!

スケートボードのプロは、あまり年収を稼げないのですが、瀬尻稜さんはたくさんのスポンサーがついているので、何百万から何千万の年収があるのではないでしょうか。