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上谷さくら弁護士の高校や大学などの経歴は?おとめ六法のクチコミも!

上谷さくら弁護士のブログタイトルカード

世界一受けたい授業に出演する上谷さくら弁護士ですが、「おとめ六法」という本を執筆されていて、注目を浴びていますね。

私たちは、身近に犯罪や困りごとがあるのに、法律をあまり学校で習わないので、法律の専門知識や、活用方法が分からないですよね。

ましてや、起こった出来事が、法律によってさばけるものか、そもそも大ごとになるのではないかと、弁護士に相談に行くのをためらうことも多くあると思います。

 

「六法全書」と言えば、読んでもよくわからない固い文章だし、分かりにくい。

自分に当てはまるのか、全くわからないなどもあったと思うんです。

 

上谷さくら弁護士の書いた「おとめ六法」は、起こりうる問題を、出来事に対するQ&A形式でわかりやすく説明していたり、イラストや分かりやすい解説で見やすくしていたりと、あるようでなかった本だと話題になってるみたいです。

 

そんな「おとめ六法」を執筆した上谷さくら弁護士は、どんな人なのか?

上谷さくら弁護士の高校、大学、経歴などを調べました。

また、「おとめ六法」を実際に読んだ方の口コミも気になるので、調べました。

まとめたこと

  • 上谷さくら弁護士の高校、大学、経歴
  • 「おとめ六法」を実際に読んだ方の口コミ

上谷さくら弁護士の高校や大学などの経歴は?

上谷さくら弁護士の高校や大学などの学歴について調べました。

上谷さくら弁護士さんの高校は、調べたのですが出てきませんでした。

上谷さくら弁護士の大学は、青山学院大学法学部です。

大学卒業後は、すぐに弁護士になるのではなく、新聞記者になっています。

やりたいものが見つからず、新聞記者になって色々な話を聞いて、見つけていこうとしたみたいです。

事件を追いかける中で、事件の一つ一つに向き合いたいと、弁護士になったということです。

新聞記者の仕事は毎日が刺激的で続けようとも思ったけれど、私は「事件が次々に起こるため、新聞記者は1つ1つに深く関わっている暇がない」という点に物足りなさを覚えました。もっと人と向き合って仕事をしたいという気持ちが強くなった時に「弁護士になろう!」と思いました。また、事件報道をやっていた時(新聞記者時代)に被害者の権利が蔑ろにされていると感じたことも弁護士になろうと思ったきっかけです。

https://www.bengo4.com/tokyo/a_13101/l_135296/より抜粋引用

 

<上谷さくら弁護士さんの経歴>

青山学院大学法学部卒業

毎日新聞社に入社

2007年 弁護士登録

犯罪被害者支援弁護士フォーラム(VSフォーラム)事務次長

第一東京弁護士会犯罪被害者に関する委員会副委員長

青山学院大学法科大学院実務家教員

保護司

神田お茶の水法律事務所所属

 

青山学院大学法学部卒業なので、そのまま弁護士になったのかと思ったんですが、新聞社に入社してた過去があるなんて、意外ですね。

多くの事件に触れるということでいうと、新聞社の経験も、今の弁護士としての仕事に活きてそうですね。

 

おとめ六法(上谷さくら弁護士著書)のクチコミ

身近な専門書として、「おとめ六法」を家に置いておきたいなと思いますよね。

実際に「おとめ六法」を読んだ口コミをまとめました。

何か起こってから調べるより、すぐに活用できるバイブルが手元にあると、心強いと思います。

 

思春期に、家族に相談できない経験って、意外と多いのではないでしょうか・・・。

 

とくに、お子さんのいる家庭には、お子さんが自分で調べることができるように、置いておいてもいいかもしれません。

インターネットでも調べることもできますが、どの情報が正しい情報かって、判断できませんよね。

正しい情報を手に入れるという意味でも、一冊家にある方がよさそうですね。

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まとめ

「上谷さくらの高校や大学などの経歴は?おとめ六法のクチコミも!」という内容でお伝えしました。

 

上谷さくら弁護士の経歴は、青山学院大学法学部を卒業後、毎日新聞社で務めた後、弁護士になっていました。

 

弁護士の経験から、「おとめ六法」を執筆しています。

 

法律はただ裁くためだけにあるものではないよー!自分の身を守る手段としても知っておいてねー!というメッセージだと思います。

 

「おとめ六法」というタイトルや、表紙のイラストから、女性向けに書かれているように思いますが、子供から大人まで、男女関係なく、読むべき本だと思いました。