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【車いすバスケ】鳥海連志選手の家族はバスケ一家!両親や兄妹について!

【車いすバスケ】鳥海連志選手の家族はバスケ一家!両親や兄妹について!

車いすバスケで活躍した鳥海連志(ちょうかいれんし)選手!
家族はバスケ一家という噂。
どのような家族なのか気になりますよね。

この記事では、次のことをまとめています。

【1】鳥海連志(ちょうかいれんし)選手の父はバスケットボール経験者

【2】鳥海連志(ちょうかいれんし)選手の母は、元マネージャー

【3】プロフィール

【車いすバスケ】鳥海連志選手の家族はバスケ一家!

 

この章では、次のことをまとめています。

  • 父はバスケットボール経験者
  • 母はバスケ部の元マネージャー
  • 兄はバスケット経験者
  • 妹は、個人練習をサポート

鳥海連志選手の父はバスケットボール経験者

父親の名前は鳥海隆一さんです。

バスケットボール経験者で、フォワードのポジションについていました。 

鳥海連志選手のエピソードにこのようなものがあります。

小学校の6年間で、サッカー、野球、バドミントン、バレーボール……いろんなスポーツを経験しましたけど、どれも遊びの中で覚えていったものです。うちがバスケ一家だったこともあって、ひとつ上の兄のミニバスの試合を応援しに行ったり、父とバスケをずっとやっていたので、バスケの道に進むことは自然な流れで。あとは車いすに乗る面白さもあったんですよ

公式HP

車いすバスケットボールに関わっていた監督が、ボールを追う姿を見て声をかけたというエピソードから、鳥海連志選手は父親ゆずりの才能があったのだと考えられます。
小さい頃から父親や家族皆でバスケットボールをして遊んでいたのかもしれません。

鳥海連志選手の母は元バスケ部のマネージャー

鳥海連志選手の母親はバスケ部のマネージャーをされていたそうです。
母親の名前は鳥海由理江さん。

父親がバスケットボール経験者ですから、鳥海連志選手の両親の出会いはバスケットボールなのではないでしょうか。

子育てはご両親でされていたそうですが、母親は家族の中で特に鳥海連志選手を車いすバスケ選手に育てることに関わったようです。

スポーツ選手に欠かせない挑戦する心と強い体を育てたのは、母・由理江と父・隆一、そして保育園の「何でもやらせる」という方針だ。

公式HP朝日新聞デジタル

障害がある子供は、「できない」という経験を繰り返すうちに、挑戦することから逃げてしまうようになります。
やる前から諦める子供に育ってしまうのです。

ですから、鳥海連志選手の母親である鳥海由理江さんは、小さいうちから保育園に通わせることを決意しました。
ご両親は苦労されたのですね。

鳥海連志選手に障害があることで、保育園で園児にいじめられるかもしれないという不安もあったようです。

それでも決断するということは、鳥海連志選手の母親も強いメンタルの持ち主だったのでしょう。

母親の強いところを見て育ったことが、車いすバスケにおけるメンタルを強くさせているのかもしれません。

鳥海連志選手の兄はバスケットボール経験者

鳥海連志選手の兄はバスケットボール経験者です。
名前は鳥海大樹さん。
お兄さんは小さい頃鳥海連志選手と同じ保育園に預けられていたという話もあります。

鳥海連志選手とお兄さんは仲の良い兄弟ですから、一緒にバスケットをして遊ぶこともあったのかもしれませんね。
一つ上の兄ですが、鳥海連志選手のお兄さんはイケメンと話題でもあります!

鳥海連志選手の妹は個人練習をサポートしている

鳥海連志選手の妹さんは、家族の中でも彼の個人練習を手伝っているそうです。
手伝えるということは、バスケットボールをしたことがあると考えられます!

インスタグラムで仲の良い写真をあげられているので、一緒にバスケットボールをして遊ぶこともあったのかもしれませんね。

WANIMAファンということで活発そうな妹さんですから、運動は得意そうです!
年齢は鳥海連志選手の10個下。歳は離れています。
きっと妹さんのことを可愛いがっているのでしょうね。

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【車いすバスケ】鳥海連志選手のプロフィール(wiki)

名前 鳥海 連志 CHOKAI Renshi
生年月日1999.02.02
性別男性
出生地長崎県 長崎市
所属パラ神奈川SC/WOWOW
ポジション/クラスガード/2.5クラス
主な成績
  • 2015三菱電機2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉(千葉)3位
  • 2017IWBF男子U23世界選手権(カナダ)
  • 2017IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(中国)3位
  • 2018IWBF世界選手権大会(ドイツ)9位
  • 2018インドネシア
  • 2018アジアパラ競技大会(インドネシア)2位
  • 2019IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(タイ)4位
パラリンピック成績
  • 2016リオパラリンピック9位

生まれつき両手足に障がいがあり、両下肢を3歳のときに切断。
2013年にはアジアユースパラゲームスに出場し、2位獲得に貢献。

日本代表の未来を背負う若きスピードスターと言われています!

まとめ

鳥海連志選手の家族はバスケ一家!
父と兄はバスケットボール経験者、母はマネージャー、妹は鳥海連志選手の個人練習を手伝っています。

鳥海連志選手はパラ神奈川SCに所属しており、ポジションは「ガード」です。
2016年にリオパラリンピックに出場しています。

これからの活躍が楽しみですね!