甲子園球場でのプロ野球公式戦始球式で139kmを記録したことで有名な間宮祥太郎さん。
数々のドラマや映画で活躍していながら、テレビ番組の野球対決企画で見られるプロ級の実力が話題ですよね。
そんな間宮祥太郎さんについて、
「間宮祥太朗 の野球(歴)経験は中学まで!高校までで辞めた理由に驚愕!」というタイトルで調べてみました。
間宮祥太朗は野球が上手すぎ!
間宮祥太郎さんは2021年1月にTBS「炎の体育会TV」に初登場し、「芸能界最強ピッチャーVS現役プロ野球最強バッター」対戦企画に参戦しました。
アレックス・ラミレス氏、阪神タイガース糸井嘉男選手と対決しプロ顔負けの投球で見事空振り三振を奪っています。
間宮さんと同チームのティモンディ高岸さんもアウトに仕留め、間宮チームが勝利しました。
間宮祥太郎さんは神奈川県横浜市の出身ですが阪神ファンなので、嬉しい対決だったそう。
野球経験者なら応援している球団の選手と対決できるなんて夢のような出来事ですよね。
その後3月に2回目の登場。今度は「芸能界最強バッター軍団VS最高年俸3億円ピッチャー」で元中日の吉見一起さんと対決しました。
残念ながら当たりはありましたが三振・ヒットなしで終わっています。結果は残念でしたが、キャッチャーを務めた上地雄輔さんはプロのようだったと間宮祥太郎さんを絶賛していました。
プロの道に進んでいたらどうなっていたのだろうと考えてしまいますね。
3回目の登場となる6/26放送予定の回ではマスク・ド・バッターは3人で、「元巨人軍4番」「日本シリーズMVP」「ベストナイン2回」と対決します。
超高速ストレート、落差の大きいカーブなどで最強バッターを制することができるのか?!注目です。
3回も呼ばれるなんて、野球スキルを相当買われている証拠ですよね。
役者の仕事も忙しいのに、野球の練習も怠れないとはなんとも人気者は大変!
野球もお芝居も好きだから、苦に思わないのかもしれませんね。
間宮祥太朗の野球(歴)経験は中学まで!
間宮祥太郎さんは小学1年生から地元少年野球チームに所属していました。
しかし6年生になった時には6年生は間宮さん1人だけになってしまいました。
中学は親に中学受験を自ら懇願。野球をやる為に私立法政大学第二中学校に入学しています。
現在は共学ですが当時は男子校でした。野球に力を入れている学校で人数も多い中、1年生から試合に出ていた実力者でした。
一方で、先輩に誘われて雑誌の読者モデルをするようになります。その頃は本名の「馬渡祥太郎」で活動し、雑誌に載った写真がプロデューサーの目にとまり、中学3年で俳優デビュー。
その為野球は辞め、内部進学はせず公立の神奈川総合高校に進学しています。この高校に野球部はありません。
プロ野球選手の夢は諦め、好きな映画に関わっていきたいという思いに変わっていったのでしょうね。
間宮祥太朗の野球(歴)経験は中学までなのは、俳優デビューで好きな映画に関わるため、すっぱり野球を辞めてしまったということですね!
間宮祥太朗が野球を高校で辞めた理由に驚愕!
中学受験までしてやりたかった野球をどうして辞めてしまったのでしょうか?
間宮祥太郎さんが、野球を高校以降辞めた理由は、同じポジションに真逆の性格の練習熱心なチームメイトがいて、野球にかける情熱の差を痛感したから辞めてしまったのだそうです。
野球を辞めてからは、仲の良かった友達と集まることもなくなり、自分から一人でいるようになったそうです。
15歳でドラマデビューし、野球と共に小学生から好きだった映画にシフトしていきます。
間宮祥太朗 の野球(歴)経験は中学まで!高校時代に辞めた理由が驚愕!まとめ
「間宮祥太郎の野球(歴)経験は中学まで!高校時代に辞めた理由が驚愕!」というタイトルでまとめてみました。
・間宮祥太郎さんの野球歴は小学~中学までの8年間
・辞めた理由は、チームメイトの練習量に野球にかける情熱の差を感じたから
高校球児だったわけでもないのに始球式で139キロを投げてしまう身体能力に驚きです…趣味でバレーボールをしたりしていた時期もあるそうなので、運動神経抜群ですね。
役者としての活躍も益々楽しみです!