立憲民主党の森ゆうこ(森裕子)議員が、国会での発言が注目されていますね。
「余剰ワクチンを北朝鮮へ提供したらどうか?」
そもそも北朝鮮は、ワクチンを求めていないのに、この発言が出ていることに違和感を感じる方が多いようです。
森ゆうこ議員は、北朝鮮と何かかかわりがあるの?ということで、
「森ゆうこ(立憲民主党)の国籍や出身地がどこか調査!経歴や学歴も!」という内容でまとめました。
森ゆうこ(立憲民主党)議員の国籍や出身地がどこか調査!
森ゆうこ(立憲民主党)議員が、国会で、北朝鮮にワクチンを提供すべきだと、繰り返し発言していましたが、森ゆうこさんの国籍や出身地は日本ではないの?と思い調べてみました。
森ゆうこ議員の国籍は、日本。
出身地は、新潟県新津市です。
森ゆうこ議員は、私の生い立ちという本の中で、1956年新潟県新津市で生まれたとありました。
生い立ちに北朝鮮とのかかわりがなく、国籍は日本で間違いなさそうです。
父は、国鉄職員で、母は、井浦キミさんで新潟県出身の方です。
地元の新津第五中学、新津高校、新潟大学を卒業していることから、森ゆうこ議員は、新潟生まれの新潟育ちに間違いないですね。
森ゆうこ(立憲民主党)議員の経歴
森ゆうこ議員の経歴についても調べました。
- 新潟大学を8年留年して卒業
- 大学在学中に結婚し、卒業時に子供は2歳
- 大学在学中に家族とディスカウントストアチェーンを経営
- 1983年 子育てをしながら英語塾を経営
- 町おこし塾「阿賀の里づくり・よこごし」会長
- ミニコミ誌「夢がっと」初代編集長
- 新潟県女性財団で企画委員、企画部長
- 1999年 横越町議会初の女性議員
- 2001年 参議院議員通常選挙(新潟県選挙区)で初当選
- 2011年 文部科学副大臣に就任
- 2012年 文部科学副大臣を辞任し民主党離党
- 2012年 国民の生活が第一の党に参加し、党幹事長代行(参議院担当)兼参議院幹事長に就任。
- 2012年 日本未来の党に参加し党副代表に就任
- 2012年 生活の党の党代表に就任
- 2013年 生活の党代表を辞任
- 2013年 参議院議員通常選挙(新潟県選挙区)より生活の党公認で出馬も落選
- 2014年 衆議院議員通常選挙(新潟5区)より出馬するも落選
- 2016年 衆議院議員通常選挙(無所属)で当選
- 2016年 自由党所属、希望の会に所属
- 2019年 自由党が国民民主党に合流し、国民民主党所属となる
- 2021年 立憲民主党参議院幹事長に就任
大学生時代は、8年も留年して、その間にディスカウントストアの事業をしたり、結婚して子供を産んだり、バイタリティがありますよね。
他にも、様々な活動をされていますが、会長・編集長・部長など、人を取りまとめていく能力が必要な役に付いています。
政治家としても、いろいろな党に所属、離党を繰り返し現在は立憲民主党参議院幹事長として、活動されています。
また、本も執筆されており、検察の罠【電子書籍】[ 森ゆうこ ]では、小沢一郎の政治的抹殺を謀った真犯人は誰か? 西松建設事件、陸山会事件の真実とは? 小沢一郎 特別対談付き。衝撃の手記、刊行!というなかなか、インパクトのある本を書いています。
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森ゆうこ(立憲民主党)議員の学歴
森ゆうこ議員の学歴です。
小学校 | 新津第1小学校 |
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中学校 | 新津第5中学校 |
高校 | 新津高校 |
大学 | 新潟大学法文学部(現人文学部)卒業 |
森ゆうこ議員は、新潟出身ということで、小学校から大学までの学生生活をすべて新潟で過ごしていますね。
中学校の時は、学級員に選ばれるタイプだったらしく、納得できない出来事に対しては、しっかり反論していたようです。
圧倒的な力で押さえつけられそうになると急に闘争心が湧いてきてしまうのが私の性分だった。この性格は今でも変わらない。
中学生のころから、自分の正義を突き進む力を持っている方なんですね。
ただ、その正義が、他の方や世論とずれると、今回のワクチン発言みたいなことになるということかもしれないですね。
森ゆうこ議員の学歴としては、東大を出た!とか私立の有名学校!とかではないようです。
偏差値も、55前後で、ずば抜けてすごいわけではないですが、現在も政治家として続けているのは、発言力がよくも悪くも人を動かしてきたからかもしれないですね。
森ゆうこ(立憲民主党)議員の国籍や出身地がどこか調査!経歴や学歴も!まとめ
「森ゆうこ(立憲民主党)の国籍や出身地がどこか調査!経歴や学歴も!」という内容でまとめました。
森ゆうこ(立憲民主党)議員の国籍は、日本で、出身地は新潟県であることの確認が取れました。
森ゆうこ議員の経歴や学歴を見ると、いろいろなことに、チャレンジしてきたのがよくわかりました。
今後の発言にも注目ですね。