内科医で作家で、医療評論家でもあるおおたわ史絵さん。
テレビでもおなじみですよね。
幅広く活躍していて充実した生活を送ってきたように思えますが、実は壮絶な過去があった事を告白されましたね。
そんなおおたわ史絵さんが働いている、病院や歯科医師の夫、二人の子供について
さらに、おおたわ史絵さんの父と母の職業についてもまとめてみました!
おおたわ史絵の病院はどこ?
おおたわ史絵の病院
おおたわ史絵さんは東京医科大学を卒業後、大学院に勤務していました。
ボランティア夏山診療や聾唖者の診療なども行っていたようです。
その後、東京都の葛飾区にある父が創業した診療所で働いていました。
実は、おおたわ史絵さんの父は、開業医をされています。
総合病院を経て父親が経営する診療所を継承する。
wikiペディアより引用
その父の病院が『綾瀬中央診療所』である可能性が高いです。
父の名前は、塚部祥生医さんです。
『綾瀬中央診療所』の現在の院長は、塚部祥生さんではないのですが、創業者の初代院長は、塚部祥生さんであることがホームページに掲載されていました。
創業者である初代院長:塚部祥生先生は地元の名士として人望厚く、また葛飾区の肺がん撲滅に尽力し日本医師会優功賞を受賞されています。
綾瀬中央診療所ホームページより引用
また、特定検診受諾医療機関の開設者名のところに『大多和史絵』とありました。(2012年6月6日の情報)
おおたわ史絵さんが、働いていた病院は、『綾瀬中央診療所』の可能性が高いですね。
『綾瀬中央診療所』の院内は、木とオフホワイトをメインとした作りになっていて、とても落ち着いた雰囲気があります。
いい意味で、どこにでもある様な町の病院っという感じで、誰でも気軽に入りやすい外観です
先生が話をしっかり聞いてくれたりと、患者さんに寄り添っているいい病院っと評価がたくさんありました。
現在、『綾瀬中央診療所』のホームページのなかにおおたわ史絵さんの名前を見つけることができなかったので、実際には、診療いていない可能性もあります。
また、おおたわ史絵さんは、2018年から矯正施設の非常勤医師として働いています。
矯正施設とは、刑務所や少年刑務所、少年院などにに設置されている病院のことです。
主に、施設内の健康管理や衛生管理、感染症予防に務めるお仕事だそうです。
2018年から法務省矯正局の非常勤医師として月10回以上、刑務所で診察に当たる。
~略~
「ここで働いて、自分が医者になった理由がふに落ちた。家族のことで苦しんできたことが今の自分につながっている」
母との関係で悩んできたおおたわ史絵さんが、治療を通じて、何か得るものを感じているのですね。
母がなぜ自分につらくあたったのか、探し求めているのかもしれません。
おおたわ史絵の夫は歯科医で子供はいる?
おおたわ史絵さんの夫の名前は、大多和昌彦さんです。
おおたわ史絵さんと、テレビ共演をしたことをキッカケに話題になっていました。
一歳歳上で、現在は50代なんだそうですがその見た目は50代とは思えない若さで、ダンディーなおじさんっという印象です。
そして『女好き』という噂もあります。
おおたわ史絵さんの紹介で行った病院先で、勤務している女性全員の連絡先を聞き出したんだとか・・・。
確かにイケメンで歯科医となればモテるでしょうね。
あくまでも噂ですが、本当ならよほどのやり手です(笑)
夫の歯科医院ですが、東京の大塚にある祖父の代から100年以上続いている開業歯科医院で、夫の昌彦さんで3代目だとテレビで紹介されていたようです。
調べてみると、『大多和歯科医院』の可能性が高そうです。
大多和歯科医院のホームページには、大多和昌彦さんのインタビューがありました。
小さいころから、住居が歯科医院だったので、歯科医ということが生活の一部で意識したことはなく、自然と歯科医になっていた感じなのかなーと思いました。
だからといって、努力しないということではなく、親元を離れて別の病院で経験を積んでから、父とは違うやり方も模索されて、地域医療に必要なこと「いつも同じ先生が診てくれる」、「安心して治療を受けられる」ということを大切に治療されています。
大多和昌彦さんは、努力家な方なんだと思いました。
おんな大多和昌彦さんとおおたわ史絵さんの間に子供はいるのか調べました。
結論から言うと、二人の間に子供はいません
結婚して30年以上たっていて、お二人とも50代という事で、今後も子供を作る予定はないと思われます
子供がいない理由について本人は触れていませんが、二人とも医師という事で忙しかったのか、不妊でできなかったのか、おおたわ史絵さんの過去が絡んでいるのかは謎のままです。
ですが今でも二人で共演されるくらいなので、とても仲良し夫婦なんでしょうね。
【医師の二人の出会い】
おおたわ史絵さんが研修医だった頃に出会ったそうです
当時、精神的に限界を迎えていたおおたわ史絵さん
医師をやめようとまで考えていたそうです
しかし、そんな時に心の支えとなってくれたのが、夫である大多和昌彦さんだったんです。
その後二人は3年の交際をえて、1991年のおおたわ史絵さんが27歳の時に結婚されました。
お二人に子供はいませんが、おおたわ史絵さんは愛犬家として有名です。
トイプードルとシーズーと思われる、犬2匹を飼っています。
名前は、エンカとポップ。
愛犬の1匹であるエンカは、ドッグセラピーのボランティア活動もされています
自身のブログには、愛犬2匹の日常なんかもアップされていて、ついつい笑が溢れてしまう内容なんかもありました
さらに『犬への愛は血圧を下げる』といった、犬×医師なおおたわ史絵さんらしい本も執筆されています
大多和昌彦さんとおおたわ史絵さん夫婦にとっては、エンカとポップが我が子のような存在なんでしょう。
おおたわ史絵の父や母の職業は?
おおたわ史絵さんの父の職業は医師です。
開業医で、病院は、『綾瀬中央診療所』の可能性が高いです。
すごい父だったんですね。
そんな父の事を、おおたわ史絵さんは大好きだったそうです
『誰よりも私の事を分かってくれているのは父』
『私の全てを理解していたのはこの世の中で父一人』
っと父の事を語っていました。
しかし、おおたわ史絵さんが30代の頃に最愛の父が他界。
お願いだから父を連れて行かないで欲しい、っと何度も願ったそうです
母が処方薬依存症だったこともあり、本当に父がおおたわ史絵さんにとって唯一の存在だったんでしょうね。
おおたわ史絵さんの母の職業は看護師なんだそうです。
こう見ると、本当に医療家系だったんですね。
おおたわ史絵さんの母は、持病があったらしく薬を常に飲んでいたそうです。
おおたわ史絵さんに対する、虐待とも思われる様々な行動も依存による精神状態の不安定からくるものだったのでしょうか。
おおたわ史絵さん本人は、虐待だったとは思っていないとおっしゃっていましたが、本当に壮絶な家庭環境だったんですね。
【まとめ】おおたわ史絵の病院はどこ?夫は歯科医で子供はいる?父や母の職業も!
現在の活動っぷりからは、想像できない過去をお持ちのおおたわ史絵さん。
父が開業した病院を継ぎ、夫は歯科医でイケメンです。
子供はいませんが、2匹の愛犬と共に家族4人で幸せに暮らしています
おおたわ史絵さんの父と母も、医者と看護師という事で医療家系だった事もわかりました。
これからも、医者としてはもちろんテレビや作家としても、活躍し続けていって欲しいですね。