フリーキャスターの辛坊治郎さんが、ヨットで太平洋横断に再挑戦するという報道があり、話題になっていますね。
前回は、2013年にヨットで太平洋横断にチャレンジしましたが、クジラと衝突したらしく、船が沈み、遭難して、救助され、失敗に終わりました。
もう一度、ヨットで太平洋横断をやり遂げたいと、2021年の3月で番組を降板し、再チャレンジするそうです。
そこで、「辛坊治郎のヨット歴や経験は?太平洋横断の費用についても!」と言う内容でまとめました。
辛坊治郎のヨット歴や経験は?
【辛坊氏 読テレ司会番組を卒業】https://t.co/aaSoDqHEW7
読売テレビは9日、キャスターの辛坊治郎氏が、読売テレビの情報番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)、「そこまで言って委員会NP」(日曜・後1時30分)を卒業することを発表した。太平洋ヨット横断に再チャレンジする。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 9, 2021
辛坊治郎さんがヨットで太平洋横断するって聞いて、プロでもないし、普段テレビでキャスターをしている人が、そんなことできるの?って思いました。
辛坊治郎さんの、ヨット歴を調べてみると、早稲田大学の時に、ヨット同好会に所属していたとありました。
ヨット同好会に入るきっかけは、体育の授業で、ヨットの実技講座を受けたことみたいです。
気軽な気持ちで受けた体育の授業で、実際にヨットに乗って、「気持ちいい!」とヨットに魅せられてしまったようです。
読売テレビでの局アナ時代も、ヨットは乗っていたようで、年に2回、1週間の有給を使ってヨットを楽しんでいたようです。
まとめると、
辛坊治郎さんのヨット歴としては、早稲田大学のときから40年以上で、
ヨットの経験は、プロではないので、頻繁にヨットに乗ることはできないとは思いますが、年に2回は、まとまった休みをとり、ヨットに乗っていたようですね。
辛坊治郎がヨットで太平洋横断する費用はいくら?
辛坊治郎さんがヨットで太平洋を横断する費用はいくらなのか調べました。
今回の太平洋横断にかかる費用は、すべて自費で挑戦するようです。
しかも、億単位の費用ということで、すごいですよね。
新しいヨットは、沈没から3カ月後に購入しており、妻の名前から「カオリン5」と命名。全長12メートルと前回より大きく、「マッコウクジラに乗り上げても大丈夫」と自信をみせた。ヨット代を含めると、今回のチャレンジには「億」の費用がかかっており、全額自費という。
やっぱりヨット代が高いようですね。
整備費や、設備費、燃料費などがかかってるから、億の費用がいるのではないかと思います。
間寛平さんが、ヨットで太平洋を横断した時は、様々なサポート企業がついています。
プロジェクトの運営主体は、吉本興業、日本テレビ、電通の3社による「間寛平アースマラソン製作委員会」が行った。また、サポート企業・団体 は、TOYOTA、ニューバランス、アミノバリュー(大塚製薬)、KDDI、伊藤超短波、金芽米(トーヨーライス)、CONTAC(グラクソ・スミスクライン)、NIPPN、ヘリーハンセン、ヤンマー、スカルプD(アンファー)、FURUNO、SUUNTO、OAKLEY、チケットぴあ、ブルークローバーキャンペーン運営委員会、福岡地所、レオパレス21など全18社に上る。
世界一周「アースマラソン」、間寛平が帰国 でも誰が莫大な費用を出したの?:MONEYzine:資産運用とお金のこと、もっと身近に
大企業のスポンサーがたくさんついていますね。
それほどお金がかかることなんだと思います。
まとめ
「辛坊治郎のヨット歴や経験は?太平洋横断の費用についても!」と言う内容でまとめました。
辛坊治郎さんのヨット歴や経験は、大学生時代からでヨットを乗り続けていたようです。
太平洋横断の費用も、億単位らしいのですが、自費で用意したということなので、前回の遭難から、少しずつ再チャレンジにむけて、準備していたということだと思います。
海の旅は、台風や落雷など天候や地形など、予想もしていないことがあると思いますが、行くからには、無事に達成してほしいですね。