爆報!THE フライデー【グーグルミステリーツアー&監察医ミステリー】に出演する高木徹也さんって、医師で、すごい法医学の先生ですね。
普段、あまり馴染みのない法医学の世界を、高木徹也さんが監修したドラマ「アンナチュラル」で興味を持った方も多いと思います。
高木徹也さんはいったいどこの高校や大学の出身なのか?
ドラマ「アンナチュラル」で監修した時のエピソードもあわせてまとめました。
高木徹也医師(法医学)の高校は?
高木徹也さんは、医師で法医学の先生ですよね。
やっぱり頭がよくないと、法医学なんてできませんよね。
そこで高校を調べてみました。
高木徹也さんの出身高校は、桐朋高等学校です。
桐朋高等学校は、偏差値が70を超えるめちゃめちゃ頭がいい学校です。
桐朋高等学校の卒業生には、東大や一流大学に進学している人が多くいます。
例えば、
- 山田啓二(京都府知事)
- 西島秀俊(俳優)
- 赤川次郎(小説家)
- 二子石謙輔(セブン銀行 代表取締役社長)
- 田中裕輔(実業家、株式会社ロコンド創業者・CEO)
などなど、他にもたくさんいますが、有名な方が卒業している学校です。
住所は、東京都国立市中3-1-10で東京にある学校ですね。
- 自主的態度を養う
- 他人を敬愛する
- 勤労を愛好する
ということを教育理念とする学校みたいです。
高木徹也医師(法医学)の大学は?
入場しましたよー。本日のお花。アニー宛のお花も来てましたねー! #THEYELLOWMONKEY #TYMS2019GS pic.twitter.com/8FN2yExNBM
— ビリー★Misa (@misa3_141592) August 3, 2019
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高木徹也医師(法医学)の大学は、杏林大学医学部で、卒業後は准教授もされているようです。
2016年4月からは、東北医科薬科大学の教授に就任されています。
医学部って入るだけでも、頭がよくないと入れないと思うのですが、教授まで上り詰めるとは、よっぽど優秀なんだと思います。
しかも、今回のテレビ番組にあるように、実際の未解決事件は、医学だけを勉強していたらできるような仕事ではなく、様々な可能性を、残された証拠を答えとして探していく作業だと思います。
想像力、発想力、知識、医学的根拠、法律など様々な分野で優れていて、大学の教授になったとおもいます。
ほんとにすごいですね!!
高木徹也医師(法医学)は「アンナチュラル」の監修してる?
今週12/4(金)よる7時からの #爆報!は…
Googleミステリーツアー🌏
Googleマップに写った衝撃光景の謎を追う🕵️♂️@michopaaaaa @naokimanshow
さらに‼️難事件を解決🚓🚨監察医ミステリー🩺@yuu_mi0403 @hinami__mori
スタジオゲストは #伊藤沙莉 @SaiRi_iTo と #ヴァンゆん @_yuuun_s2 @the_Vambi🤗 pic.twitter.com/1BcnaCKXUV— 爆報!THEフライデー@毎週金曜よる7時~ (@bakuhou_tbs) December 2, 2020
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高木徹也さんは、ドラマ「アンナチュラル」という法医学を題材とした物語の監修をされていると思っていたんですが、実は、ドラマ「アンナチュラル」の監修は、法医学分野の上村公一教授と鵜沼香奈講師が法医学監修をしています。
法医学=アンナチュラルのイメージがあるので、高木徹也さんが監修したのかと思いますよね。
実は、アンナチュラルではないのですが、同じ法医学のドラマ「サイン」の監修はされています。高木徹也さんが、インタビューされている記事がありました。
そこに書かれていたのは、実際の法医学の仕事と、ドラマの中のエンターテイメントとは、別領域としてとらえて、ある程度リアルな感じを出すようにしているということです。
例えば、解剖の時は、マスクは必ずするけど、ドラマではしていない。
「近未来の設定だからマスクをしなくて清潔という裏設定がある」
結果や事実やデータを重んじるような仕事をしてると思うのですが、ドラマだということで、実際とかけ離れている設定でも、エンターテイメントだからと、柔軟に監修しているのがすごいと思いました!
だから、フィクションだけど、リアルな部分が絶妙で違和感がなく仕上がっているんですね。
法医学の仕事に、視聴者が違和感なく興味を持ったのは、高木徹也さんの監修の柔軟さがもとになっているんだと思いました!
まとめ
「高木徹也医師(法医学)の高校や大学は?アンナチュラルの監修してる?」という内容でお伝えしました。
高木徹也医師(法医学)の高校や大学は、桐朋高等学校で杏林大学医学部を卒業しているようです。
偏差値も70以上と非常に高い学校で、大学卒業後も教授で法医学者として活躍しています。
ドラマ「アンナチュラル」では、現実とリアルが絶妙に表現されているのは、高木徹也さんの監修のおかげなんだと思いました。