「特捜9 season3」第9話にゲスト出演が決まりましたね。
一ノ瀬颯さんは、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」といういわゆる5レンジャーのレッドを演じていました。
2作目となるドラマが特捜9で、これからどんどん出てきそうですね。
そんな一ノ瀬颯さんが、大学受験で失敗しすぎているのをご存じでしょうか?
今回は「一ノ瀬颯が浪人で失敗しすぎてヤバイ!中学や高校と大学についても」というタイトルでお伝えしますね~。
<追記情報>
ドラマ「この恋あたためますか」に出演することが決まりました。
頑張って欲しいです!!
一ノ瀬颯が浪人で失敗しすぎてヤバイ!
この投稿をInstagramで見る
スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のレッドが浪人かー。
そういうこともあるよねーと思って調べていたら、
1年目は普通に大学受験に失敗して浪人し、
2年目の今度こそは受かるぞ!!というときに、第一志望の大学の合否待ってたら、
他の大学の入金締め切りが終わってて、どこも入れなくなっていましたー!!
なんてこった・・・。
でも、お父さんが、専門学校に入って大学編入の道を考えてくれたらしいが、やっぱり専門学校辞めて、大学に入りなおしたらしい。
その大学が、青山学院大学です。
ずいぶん遠回りしましたねー。
まだエピソードは続きます・・・
やっと合格した青山学院大学入学式当日、スカウトされて芸能界入りをはたしました!!
どんなけ大学に縁がないの~って思ってしまいました。
でも、このエピソードからも、ご両親が息子思いで、教育熱心な家庭だったのが分かりますね。
一ノ瀬颯の中学や高校と大学について
この投稿をInstagramで見る
一ノ瀬颯さんの中学と高校は中高一貫校で穎明館中学高等学校という学校に通っていました。
すばらしい教育環境ですね。
学生時代は、バスケを頑張っていたみたいですよ。
おうちでは、お父さんが、教育熱心で、テレビも30分しか見れないくらい厳しかったそうです。
小学生の時にヒーローになりたいと伝えたら、「厳しい世界で生計を立てるのはむずかしい」と言われあきらめて、
中学高校では、司法書士や行政書士を目指してたらしく、素直な男の子だったんだろーなーと想像してしまいました。
大学は、前章でも述べた通り、まわりまわってやっと青山学院大学に入学しています。
一ノ瀬颯さんの父と母の教え
一ノ瀬颯さんを調べていたら、ご両親の愛情がしっかり伝わってきて、好青年に育ったんだとひしひしと感じました。
お父さんが、小学校低学年に言った言葉
「厳しい世界で、ヒーローになって生計を立てるのはむずかしい」とかテレビは30分までとか、現実的な所をしっかりと、教えていますね。
私が息子にいうなら、「そーかーガンバってヒーローになってやー!!」っていうと思うのですが、現実的なことを教えても、子供は理解して頑張るんだなーと一ノ瀬颯さんのエピソードを見て、子育ての勉強になりました。
大学の入学式に、芸能界のスカウトがあって、興味があったけど、今までの流れもあってなかなかお父さんに言えなかったそうですが、お父さんは「すねをかじらず、生活していくなら」と認めてくれたそうです。
大人になった息子を送りだす気持ちですよね。
どうしても、親目線で見てしまいます。
お母さんは、幼稚園の時に、「人に無条件に優しくしていると、巡り巡って自分に返ってくる」と教えたそうです。
もう一度言いますが、幼稚園の時にですよ!!
しかもそれを覚えていて実行している・・・。
なんてできた家族なんだと思いました。
一ノ瀬颯の性格は?
この投稿をInstagramで見る
一ノ瀬颯さんは、家族に愛情いっぱい育てられて、素直でまっすぐな性格だと思います。
騎士竜戦隊リュウソウジャーを一緒に演じていた役者からは、本当に慕われていて、インタビューなどで、「一ノ瀬颯さんがレッドでよかった」とか、一ノ瀬颯さんだから安心してついていけたなど、慕われる存在であることがわかります。
これから、役を演じるにしても、演技って一人ではなく、大勢がチームになって作り上げていくものなので、お母さんの言っていた「人に無条件に優しくしていると、巡り巡って自分に返ってくる」という教えは、今後生きてくるだろうなーと思いました。
まとめ
「一ノ瀬颯が浪人で失敗しすぎてヤバイ!中学や高校と大学についても」というタイトルで、お伝えしました。
一ノ瀬颯さんは、お父さんとお母さんに愛情いっぱいのなか、生きていく上で大切な言葉をご両親から受け継いでいました。
素直でまっすぐに育った分、不器用で、いろんなところにぶつかりながら進んでいくタイプなのかもしれません。
中学や高校はすばらしい環境で勉強に励んで、大学は浪人してもあきらめない心が身についたのかもしれません
遠回りしたのは、俳優になるためだったんですね。
これからの活躍が楽しみです。
応援しています!