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挾土秀平の作品を購入・依頼するには?土のソムリエと言われる理由も!

挾土秀平ブログカード

テレビでもたくさん取り上げられている挾土秀平(はさど しゅうへい)さん!

素敵な作品をつくりますよね。

 

挾土秀平さんの作品は、ただ壁をつくるということだけでなく、壁をアート作品にしてしまう、すごい方なんです。

 

そこで、思ったのが、挾土秀平さんの作品って購入できるの?

依頼したら作ってくれるの?

ということではないでしょうか。

左官屋ということなので、個人でも作品を買えるのか、家の壁を塗ってくれるのかについて調べたことをまとめました。

挾土秀平さんは、土のソムリエと言われていますが、その理由もお伝えします。

挾土秀平の作品を購入・依頼するには?

挾土秀平の作品って、人を惹きつけるものを持っていますよね。

有名な作品としては、NHKの大河ドラマ「真田丸」の文字を見たことのある方も多いのではないでしょうか?


この文字を書いたのが挾土秀平さんが書いたんですね。

 

左官屋さんが文字を書くことに、びっくりしました!

私の、左官屋さんのイメージって、土木作業で、暑い時も寒い時も、外で頑張ってるという、どちらかというと、体力勝負な仕事だと思っていました。

こんなに、繊細なアート作品をつくるイメージはなかったんです・・・。

確かに、左官の技術は、職人技で素人はマネできないものを作り出すと思います。

 

ですが、「真田丸」が挾土秀平の作品とは、頭では結びつかないですね。

いい意味で、左官屋さんの仕事に対するイメージを、壊されました・・・。

 

そんな左官屋さんという肩書と、アート作品をうみだす芸術家の肩書を持つ挾土秀平から、個人でも作品を購入できるんでしょうか。

 

左官屋さんなので、アート作品を購入するとなると、壁を購入となってしまいます。

ですので、なかなか、作品を購入ということは難しいのではないかと思います。

ですが、今回の緊急事態宣言に伴う外出制限により、仕事がストップし、職人支援のため、作品をお礼としてもらうことができるプロジェクトがあるようです

寄付のような形なのですが、金額によってリターン品というのがあるので、実質作品の購入になると思います。

 

あくまでも職人支援のためのクラウドファンディングです。

挾土秀平さんの作品を購入したというよりは、職人を支援したお礼として作品をもらうということになるみたいですね。

プロジェクトホームページ

 

では、個人で、壁などの作品依頼をすることはできるのでしょうか。

挾土秀平さんが個人の小さい依頼まで引き受けていたら、体がいくつあっても足りないですよね。

挾土秀平さんは、職人社秀平組という会社を運営されています。

つまり、挾土秀平さんにお仕事を依頼する時は、個人に直接依頼というわけではなく、職人社秀平組という会社を通して依頼することになると思います。

秀平組の活動は、飛騨を拠点として、個人住宅の壁一枚の塗替えから、土木建築のコンクリート工事、ブロック、石積み、タイルの張り替えなど、一般的な左官工事をベースに、県内外を問わず、伝統的な塗り壁から現代的な塗り壁の創造まで、その仕事の質を問いません。

一枚の壁から住宅の設計施工まで、手作り感のある、ものづくりを目指します。

  • 個人住宅の塗り壁工事
  • 個人住宅の改修工事
  • ブロック積み
  • タイル張り、石張り
  • テナント左官工事
  • エクステリア
  • 土蔵、茶室
  • アートワーク

挾土秀平ホームページより引用

 

こうやってみると、通常の左官工事以外にも、アートワークも含まれていますね。

お弟子さんができるところは、任せて、挾土秀平さんにしかできないところは、その依頼ごとに挾土秀平さんが引き受けるなど、振り分けてるんだろうなーと思います。

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挾土秀平が土のソムリエと言われる理由!

アート職の高い職人の挾土秀平げすが、基本は左官職人です。

土を扱う仕事のプロなんですよね。

でもなぜ「土のソムリエ」とよばれるのか・・・。

そもそも、ソムリエとは?

専門知識をもって、客に商品を選定・提供する人だと思います。

そう考えると、アートとは、自己表現だとおもうので、やっぱりベースは、芸術家ではなく、左官職人なんでしょうか・・・。

左官って、ただ壁を塗るだけでしょと思う方もいるかもしれませんが、土の選定って本当に難しいんです。

石灰、土、水、骨剤、糊、スサを混ぜて作るらしいのですが、分量通りにつくっても、違うものができあがったりするらしいんです。

気候や風土によって、調整しないといけないし、気温や時間によっても混ぜ方を変えないといけない、技術職なんですよね。

どんなにうまく塗れたとしても
泥の配合が悪ければ、
乾いたときに
狙いとは、まったく違う肌合いが生まれてしまう。

もちろん時には
泥が乾くに従って、予想をはるかに超えた
奇跡のような壁が姿を現すこともある。

季節や天候によっても結果は左右される。
土壁の出来を決めるのは私であり、私ではない。
最後に答えを出すのは自然なのだ
だから私は、最後は、ただ祈るだけ。

https://h-am.jp/exhibition/2016/hasado/index.htmlより引用

土を適切に選んで提供できることが、「土のソムリエ」とよばれる理由だと思います。

しかも、その選定がすばらしい。

 

上の言葉は、挾土秀平さんの言葉で、さらに続くのですが、挾土秀平さんの言葉を読むまでは、「土のソムリエ」とは、依頼主の希望にあう土や壁づくりを選んで提供することだと思っていました。

その通りなんです・・・。

だけど、厳密にいうと、挾土秀平さんは「土のソムリエ」をしているのは、作品に対してなんだと思いました。

作品に対して、土としっかり向き合うことがいい作品になる、その結果、依頼主の満足につながっているですね。

いい作品をつくるには、土や気候によりそって選ぶこと、依頼主が満足すること、どちらも大事ですもんね。

挾土秀平の作品

挾土秀平さんのこだわりぬいた作品だからこそ、心を惹きつけるんですね。

まとめ

挾土秀平さんの作品を購入・依頼するには、挾土秀平さんの経営されている職人社秀平組に依頼できることが分かりました。

すべてを挾土秀平さんが、手掛けるわけではなく、同じ志をもつ左官職人が、仕事を引き受けていると思います。

土のソムリエと言われる理由も調べましたが、「土のソムリエ」との異名を持つ挾土秀平さんは、作品に対しての土選びを徹底しているからこそ、依頼主に対して心をうつ作品を提供できているんだと思いました。