長澤まさみ主演の映画「MOTHERマザー」が話題になっていますね。
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長澤まさみさんがお母さん役っていうのも、なんだか衝撃だったんですが、その息子役もなかなか印象的ですよね。
息子役を演じた奥平大兼さんは、初めてのオーディションで受かった役が、長澤まさみさんの息子役だったそうで、なかなかの大物です。
そんな奥平大兼さんですが、笑うと歯が見えて、歯並びが悪い印象なんですがどうでしょうか・・・。
また、学校に行きたいと母に懇願したり、衝撃的な映画なので、映画のエピソードと奥平大兼さんの通っている学校についても調べました。
奥平大兼の歯並びが悪すぎヤバイ画像!学校に行きたいと母に懇願とは?というタイトルでお伝えします。
奥平大兼の歯並びが悪すぎヤバイ画像!
「MOTHERマザー」をみて、奥平大兼さんの歯並びがアレっ?って思ったかたも多いと思います。
影のある高校生役を演じたせいか、あまり大口を開けて笑う印象がなかったんですが、しゃべると歯が気になります。
【CINEMA】長澤まさみ、新人俳優奥平大兼に「顔ちっちゃ!」と言われ照れ笑い!阿部サダヲは「スーパーマンみたいな人」!? 映画『MOTHER マザー』完成披露舞台挨拶✨🎬✨#映画マザー #MOTHER #長澤まさみ #奥平大兼 #阿部サダヲ #大森立嗣https://t.co/h3u3C0QBvi pic.twitter.com/aMlscOt7Br
— Astage-アステージ- (@astage_ent) June 15, 2020
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歯並びが悪いようにみえますね・・・。
ちょっと気になりますね。
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— STARDUST WEB (@stardust_web) June 17, 2020
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舞台挨拶での奥平大兼さんですが、話をすると目立ってしまいます。
このままでも、愛嬌あっていいのですが、もしかしたら歯を整えるとかなりのイケメンに早変わりするかもしれません。
歯並びの悪い俳優だって、女優だって、「やいば」などは残したまま、きれいにそろえている方もいらっしゃるので、今後テレビや映画で活躍する時は、きれいにそろえるかもしれませんね。
歯がチャームポイントになれば、印象の残る顔になるし、逆に歯がマイナスポイントになるのなら、もったいないですもんね。
歯並びが悪くても映画のオーデションを通った理由
長澤まさみ圧巻の演技にSNSが騒然
「息を飲んだ」「一番の狂気」#長澤まさみ #阿部サダヲ #奥平大兼 #映画マザー— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) July 6, 2020
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俳優経験がなく、初めてのオーデションで映画の重要人物を演じた奥平大兼さんですが、なぜ彼が選ばれたのか・・・。
歯並びは関係ないのか?
結論をいうと、当たり前のことかもしれませんが、この映画に求めるものが、イケメンとのハッピーエピソードではないので、顔が整っているというよりは、影を表現できる人物を採用したかったんだと思います。
影を演出するために、キラキラ輝いたイケメン王子ではない、整ったなかにいびつさがある顔で、あえて歯並びが整っていない奥平大兼さんを選らんだのかも。
そして、奥平大兼さんが、インタビューの中で、食事制限をして体重を落としたエピソードを語っていますが、これも裕福さを消すための演出だと考えられます。
それが上手く混ざったことで、内部に闇を抱えて複雑な環境で耐えている、あの表情になったんだと思います。
つまり、歯並びが整っていないことが、逆にこの映画の印象を意味づけるものとして、一躍買ったのかもしれません。
奥平大兼さんが学校に行きたいと母に懇願とは?
遂に7/4公開【新聞広告】それでも、子は母を「好きだ」と言った。#映画マザー #長澤まさみ #阿部サダヲ #奥平大兼 #大森立嗣 #河村光庸 #スターサンズ pic.twitter.com/nro8tWdrnz
— 映画会社スターサンズ (@starsands_movie) July 1, 2020
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奥平大兼さんは、実際には高校生なんですが、「学校に行きたい」と母に懇願したのは、演技の中での話です。
強烈な母に、無口な周平(奥平大兼さん)が初めて自分の意見を言う大事な場面です。
実際の話に似せたストーリーなので、こういう家庭があるっていうことですよね。
「学校が休みになって欲しい」とか「学校いやだー」とか言っているのが幸せなんだということを実感させられるセリフです。
こういった、重いテーマの役を、初オーデション、初演技でこなす奥平大兼さんがすごくて、今後の俳優としての活躍が期待されます。
今回の映画は、奥平大兼さんの母を演じた、長澤まさみさんの演技が上手いから引っ張られたところも多いかもしれません。
母からビンタされるところなんて、実際にたたかれて涙が自然と出たらしいので。
また、お母さんがいう言葉が自然と入ってきて、周平になれたと言っています。
身近な存在である学校にも行けず、母に「学校に行きたい」と懇願する難しいセリフを、役者として初めての演技でするのがすごいと思いました。
これから、役者として確実にのぼっていける逸材ですね。
まとめ
阿部サダヲさんの出る映画は片っ端から観てきてるんだけど、新作とうとう公開されちゃった💦💦
どうしよう、観たい、観たい、😢長澤まさみ×阿部サダヲ×奥平大兼の3人が挑んだ難役の裏側 映画『MOTHER マザー』を語り合う @realsound_mさんから https://t.co/UkFsFsQXHc
— KuЯa☘️くら (@mh_jd_ar_kt) July 6, 2020
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奥平大兼さんの歯並びが気になって、調べました。
役者として、難しい役どころを演じるのに、正直顔のきれいさや歯並びの悪さより、役者本人、つまり奥平大兼さんのかもし出すオーラの方が強いんだなーと思いました。
奥平大兼さん演じる周平と、長澤まさみさん演じるお母さんの闇は、どちらも深いけど、周平目線、お母さん目線で見るとさらに気づきがあるのかもしれません。
現在、奥平大兼さんの画像は、口を閉じている写真が多いのですが、これは、歯並びを気にして、無意識にそうしているのかもしれません。
ですが、奥平大兼さんのオーラは、歯並びとは関係がありません。
自信をもって、役者としてのぼって行って欲しいなーと思います。