菅総理の長男（菅正剛）さんの務める会社「東北新社」から、接待を受けていた問題で、山田真貴子内閣広報官が辞職するという報道が、話題になっていました。
山田真貴子さんは、接待を受けていた食事代などの返金と、1カ月分の給与の10分の6を自主返納するということです。
私の勝手な想像になるのですが、自宅も高級マンションで、高所得者で退職金もたくさんもらって天下り先もしっかりあるのでは？と、思ってしまいました。
そこで、「山田真貴子内閣広報官の自宅マンションはどこ？退職金や天下り先も調査！」ということで、調べたことをまとめました。
山田真貴子内閣広報官の自宅マンションはどこ？
山田真貴子内閣広報官は、郵政省に入省してから、様々なポストを経験して、2020年に内閣広報官に抜擢された、エリートですよね。
山田真貴子内閣広報官の自宅マンションは、億ションにすんでいると報道されたました。
「このマンションは’05年に新築され、山田さん一家も当時から住んでいます。部屋のほとんどが1億円を超える物件で、山田さんのところもそうだと思います。マンションに住んでいるのは医師や弁護士、会社の社長や役員が多く、公務員の方は珍しいですね」
マンション購入当初はローンも組んでいたが、わずか5年で完済している。山田氏は最近では“強権広報官”としても報じられていた。
1億を超えるマンションを、公務員で購入できるのもすごいですが、5年で完済もすごいですね。
節約生活をしたとしても、億のローンを5年完済できる人なんて、なかなかいないと思います。
ということで自宅マンションはどこか調べましたが、公表されていませんでした。
夫婦ともに公務員で、総務省勤務ということを考えれば、東京都の千代田区霞が関に近いところに住んでいるのではないでしょうか。
共働き世帯ということを考えると、やっぱり実家に近いところを選ぶ方も多いと思います。
山田真貴子さんの実家は、早稲田大学の近くという情報もあったことから、霞が関と早稲田の間あたりかなーと思いました。
山田真貴子内閣広報官の退職金はいくら？
山田真貴子内閣広報官が辞職したことによって、気になるのは退職金ですよね。
何かの不祥事を起こして、辞めさせられた(解雇や懲戒免職)とかではなく、病気による一身上の都合での退職扱いになると思うので、退職金もられるだろうなーと思いました。
山田真貴子内閣広報官の退職金については、公表されませんでした。
一般的に、退職金について調べてみると、勤続年数によって額が決まるようです。
2020年7月に総務審議官を退官し、2020年の9月に内閣広報官に就任したばかりですよね。
退職金は、月額給料と勤続年数によって決まるようです。
参考資料 →特別職の職員の退職手当に関する条例
月額給与は、117万5千円という情報がありました。
その月額給与をもとに、退職手当が計算されると思います。
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山田真貴子内閣広報官の天下り先は？
山田真貴子さんは、内閣広報官を辞任しましたが、すぐに天下りをしそうな感じでがしますね。
山田氏は総務省でナンバー２にあたる総務審議官まで上り詰めた人物である。これから先も転職先には困らない、引く手あまたの人材で天下りは余裕だろう。
～略～
官僚の天下りについては厳しい視線が向けられており、規制されています。ところが、特別職の国家公務員については規制がないんです。つまり山田氏はどこへでも転職できます」（前出の野党議員）
山田真貴子さんは、特別職の国家公務員なので、官僚とは分けて考えられるということですね。
ネット上では、山田真貴子さんの天下り先はどこかと話題になっています。
山田真貴子の天下り先は東北新社。
— 林 邦之@自由党 (@krisglobal) March 2, 2021
やっぱり、今までの関連企業、情報通信関連に天下りする可能性が高いですね。
「飲み会を絶対断らない女」として、横のつながりを大事にしてきただけに、天下り先も、飲み会で培った人脈をいかして、探すのかもしれませんね。
まとめ
「山田真貴子内閣広報官の自宅マンションはどこ？退職金や天下り先も調査！」という内容でまとめました。
山田真貴子さんの、自宅マンションの場所は、総務省の近くにあるのでは？と予想しました。
退職金は、勤務年数で変わると思いますが、体調不良で辞めているのでもらえると思います。天下り先も、今までの人脈をいかして、すぐに再就職でいそうですね。
