岸田文雄首相はどんな政策をするのか、
期待が高まっていますよね。
そんな中、岸田文雄首相が、
チャーター機を利用したという報道がありました。
チャーター機の料金はいくらなのでしょうか?
飛行機で遊説(ゆうぜい)の評判についても、
調べました!
岸田文雄が利用のチャーター機の料金はいくら?
岸田文雄首相が利用したチャーター機の料金は、
少なくとも550万円以上だと考えられます。
4、5席の小型チャーター機だと、料金は550万円~になります。
8席ある中型チャーター機は、1200万円以上かかるでしょう。
チャーター機の料金は、
ANAのサンプル料金をもとに計算しました!
ANAビジネスジェット 公式サイト|チャーター手配 (anabj.co.jp)
岸田文雄首相は秋田、新潟、石川、香川県を、
チャーター機で回ったということです。
電車とバスを使って行くと、
料金は一人40,000円かかります。
- 秋田から新潟は、一人約8,000円
- 新潟から石川までは、一人約1万7,000円
- 石川から香川間は、一人約15,000円
時間は合計で、16時間半かかってしまいます!
アクセスがよくないので、
岸田文雄首相はチャーター機を使ったようです。
チャーター機を使わないと値段は安いですが、
時間がかかってしまうので、
他の業務に支障がでそうですね。
政府は13日の閣議で、河野太郎外相が6月初旬に訪米した際のチャーター機の借り上げ費用として、3828万7910円を外務省予算から支出したとする答弁書を決定した。
公式HP産経ニュース
過去にはチャーター機に関する記事で、
このようなものがありました。
大型のものや、距離が遠くなると、
チャーター機の値段は高くなりますよね。
今後、岸田文雄首相の、
チャーター機の使い方については、
注目していく必要がありそうです。
国民からすれば、国のお金は、
なんとか工夫して使っていただきたいという、
思いがありますよね。
さらに、今回の移動は必要だったのかと疑問に思いました。
何故なら、岸田文雄首相は、
総裁選でこのように語っていたからです。
岸田氏が総裁選で掲げたのは「二つの原則」だ。原則とは、国民の協力を得る納得感ある説明、常に最悪を想定した危機管理の二つを意味する。「医療難民ゼロ」「ステイホーム可能な経済対策」「電子的ワクチン接種証明の活用と検査の無料化・拡充」「感染症有事対応の抜本的強化」の4本柱で、ゴールを明確にした対応に取り組むと公約した。
岸田文雄首相が総裁選で掲げた中に、
ステイホーム可能な経済対策とあります。
直接出向く遊説(ゆうぜい)は、
ステイホームとは程遠いと感じました。
では、チャーター機を使った遊説には、
効果があったのでしょうか?
岸田文雄首相が飛行機を使って、
遊説した評判について調べました。
岸田文雄が?飛行機で遊説の評判は?
岸田文雄首相が飛行機で遊説したことについて、
効果がなかったとする評判が多くみられました。